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海外が舞台のおすすめ邦画12選|旅行した気分になれる

2019年2月20日

海外,舞台,邦画

海外を舞台にした邦画って、ついでに海外の風景も楽しめますよね。

そこで今回は、海外が舞台で、海外の風景が楽しめるおすすめの邦画をピックアップしました。

海外が舞台のおすすめの邦画12選

それでは早速、海外を舞台にしたおすすめの邦画をご紹介します!

海外が舞台の邦画

・50回目のファーストキス(ハワイ)
・ホノカアボーイ(ハワイ)
・アマルフィ 女神の報酬(イタリア)
・アンダルシア 女神の報復(スペイン)
・マチネの終わりに(フランス)
・かもめ食堂(フィンランド)
・サヨナライツカ(タイ)
・プール(タイ)
・僕たちは世界を変えることはできない(カンボジア)
・コンフィデンスマンJP ロマンス編(香港)
・コンフィデンスマンJP プリンセス編(マレーシア)
・ガンジス河でバタフライ(インド)

こちらは全て、海外の景色が楽しめるおすすめの邦画です!

50回目のファーストキス(ハワイ)

2018年6月1日公開の『50回目のファーストキス』は、ハワイを舞台にした恋愛映画です。

ハワイで働く旅行コーディネーターと難病を持つハワイ在住日本人女性の恋愛ストーリー。ハワイの雄大な自然が楽しめて、それだけで見る価値ありです。

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50回目のファーストキス_ハワイ
映画『50回目のファーストキス』感想とあらすじ|ハワイの景色

映画『50回目のファーストキス』の感想です。とにかくハワイの景色が素敵な映画でした。青く澄んだ空に綺麗な海、誰もいない1本道や濃い夜空など。映画のストーリーより何より映像が記憶に残りました。

ホノカアボーイ(ハワイ)

2009年3月14日公開の『ホノカアボーイ』は、ハワイに実在する小さな町・ホノカアを舞台にしたヒューマン映画です。

ホノカアで映画館で映写技師として働くことになった主人公と町に住む日系アメリカ人たちとの交流が描かれています。信号がない町・ホノカアの雰囲気に癒されます。

アマルフィ 女神の報酬(イタリア)

2009年7月18日公開の『アマルフィ 女神の報酬』は、イタリアのローマとアマルフィ地方を舞台にした映画です。

主人公の外交官がイタリアで起こった日本大使館が絡んだテロを解決していくというストーリー。アマルフィ地方の景色が絶景で、この映画を見ると一度行ってみたくなるはずです。

アンダルシア 女神の報復(スペイン)

2011年6月25日公開の『アンダルシア 女神の報復』は、スペインのバルセロナとアンダルシア地方を舞台とした映画です。

フラメンコや闘牛などのスペイン名物がたくさん登場します。アンダルシアは南スペインで、美しい景色が見どころです。「アマルフィ 女神の報酬」の完結編です。

マチネの終わりに(フランス)

2019年11月1日公開の『マチネの終わりに』は、フランスのパリを舞台にした大人のラブストーリーです。パリの他にも、ニューヨークも舞台になっています。

パリのお洒落なカフェや、ニューヨークのセントラルパークなど、お洒落な景色が見どころです。

かもめ食堂(フィンランド)

2006年3月11日公開の『かもめ食堂』は、フィンランドのヘルシンキを舞台にしたヒューマン映画です。

主人公の日本人女性は、フィンランドのヘルシンキで「かもめ食堂」という小さな日本食レストランを経営していて、縁あって、ヘルシンキに来た2人の日本人女性がこの「かもめ食堂」に関わっていくという物語です。

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かもめ食堂_フィンランド
映画『かもめ食堂』感想とあらすじ|北欧フィンランドが舞台

映画『かもめ食堂』の感想です。最初から最後まで穏やかな気持ちでニコニコしながら見れました。映画の雰囲気やリズムがなんとも心地いい。舞台がフィンランドだからなのか、なんだか癒される映画でした。

サヨナライツカ(タイ)

2010年1月23日公開の『サヨナライツカ』は、80年代のタイのバンコクを舞台にした恋愛映画です。

バンコクの駐在員と謎の美女の愛が描かれています。寺院や水上マーケットなど、タイの観光名所がたくさん出てきます。東南アジアの熱気も画面から漂ってきます。

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サヨナライツカ_映画_感想
映画『サヨナライツカ』感想とあらすじ|昔のバンコクが舞台

映画『サヨナライツカ』の感想です。タイのバンコクが舞台になっていて、東南アジアの熱気溢れる雰囲気や美しい景色が楽しめる。バンコクの綺麗な風景を背景にした中山美穂×西島秀俊のカップルが映えてた。

プール(タイ)

2009年9月12日公開の『プール』は、タイのチェンマイを舞台にしたヒューマン映画です。

チェンマイのゲストハウスで働いている母親を娘が訪ねてきて、徐々に母娘の関係を修復していくというストーリーです。タイの田舎町のゆっくりとした時間の流れが感じられる映画です。

僕たちは世界を変えることができない (カンボジア)

2011年9月23日公開の『僕たちは世界を変えることができない』は、カンボジアを舞台にした映画です。

主人公の医大生が、カンボジアに学校を建てることを決意するけど、厳しい現実を目の前に奮闘する姿が描かれています。実話に基づいたノンフィクション映画でもあります。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(香港)

2019年5月17日公開の『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、香港を舞台にしたコメディ映画です。

百戦錬磨の詐欺集団が香港で、お宝を手に入れるためにバトルを繰り広げるストーリー。活気あるアジアの雰囲気と南国のリゾートを見るだけでも価値あり。ストーリーも面白いのでおすすめです。

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コンフィデンスマンJP_面白い
映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』感想とあらすじ

映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』の感想です。面白い!!!大大大満足!!ストーリー・キャスト・演技・音楽・どんでん返し全てが最高でした。最後にビックリし過ぎて最初からもう1回見ました。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(マレーシア)

2020年7月23日公開の『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、マレーシアのランカウイ島を舞台にしたコメディ映画です。

コンフィデンスマンJPの第2弾。世界有数の大富豪のお宝を狙うために、百戦錬磨の詐欺集団がまたもやバトルを繰り広げます。ランカウイ島のビーチが綺麗で、見ているとビーチリゾートに行きたくります。

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コンフィデンスマン_プリンセス_感想
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』感想とあらすじ

映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の感想です。ロマンス編がかなり面白かったので大期待で鑑賞。大満足です。ただロマンス編のラストの驚きに比べると多少の物足りない。だけど面白いことに変わりない。

コンフィデンスマンJP 英雄編(マルタ島)

2022年1月14日公開の『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、地中海に浮かぶマルタ島を舞台にしたコメディ映画です。

コンフィデンスマンJPの第3弾。世界のセレブ達が集まるマルタ島で、詐欺集団がバトルを繰り広げます。マルタ島の美しい景色が楽しめるけど、実は日本国内で撮影していたらしいです。

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