ドラマの感想

ドラマ『全裸監督』感想とあらすじ「山田孝之が西村とおるに憑依」

2019年8月20日

Netflix

概要・キャスト

配信日:2019年8月8日〜(Netflix)
原作:本橋信宏「全裸監督 村西とおる伝」
脚本:山田能龍・内田英治・仁志光佑・山田佳奈
総監督:武正晴
監督:河合勇人・内田英治
キャスト:山田孝之・満島真之介・森田望智・恒松祐里・柄本時生・後藤剛範・伊藤沙莉・冨手麻妙・小雪・玉山鉄二・國村隼・石橋凌・リリーフランキー

あらすじ

1980年、札幌で英語教材の営業マンをしている村西(山田孝之)は、上司からの助言により社内でトップセールスを誇るようになります。

ところがある日、会社の売上が盗まれるという事件が発生します。ショックで家に帰った村西でしたが、そこで見たのは不倫中の妻でした。不倫がバレた妻は村西に対して謝罪するどころか暴言を浴びせます。

そして、妻は子供を連れて家出、村西は会社も辞めることになります。そんな村西の前に現れたのが、裏の世界で生きるトシ(満島真之介)でした。村西はトシに導かれるように裏の世界に足を踏み入れます。

感想

■ コンプライアンス無視の衝撃作

第1話の冒頭から山田孝之のオナニーシーンから始まるという衝撃のスタート。コンプライアンスそっちのけで制作された衝撃的なドラマだった。

AVの撮影シーンはかなりリアル。普通にAV見てるみたい。これは民放では制作できないし放送も無理。だからめちゃくちゃ面白い。

■ 村西とおるに憑依した山田孝之

山田孝之の演技が神だった。完全に西村とおるに憑依している。完全にキャラが出来上がっていて最初から最後までブレない。

■ 森田望智のAV撮影シーンの衝撃

黒木香役の森田望智もすごい。話し方や佇まいが黒木香そのもの。一躍有名になった某AVビデオの撮影シーンは衝撃でした。ていうか、あのシーンは普通にAV撮影しているのと変わらない。

■ 村西とおるの凄さを知る

全裸監督を見るまで、村西とおるの人生なんて知らなかったけど生き様がカッコいい。エロは素晴らしいと豪語して、ひたすら走り続ける姿は尊敬する。

高校生にAV撮影してるところ見られて、「どんどん見なさい!最高の社会勉強だ!」というセリフには笑った。子供にもエロを推奨するこの一貫した姿勢は応援せずにはいられない。思わずリアル村西とおるのTwitterフォローしちゃいましたよ。

アメリカで懲役370年食らった時は、終わったと思っただろうな。他にも、前科8犯に借金50億って、武勇伝としたら十分過ぎる。好きなことにやりたいことに情熱を注いで、夢中になって生きている姿には勇気がもらえる。

この時代、村西とおるのような生き方はとても参考になるのではないのかなと感じた。

ちなみに過激な性描写のシーンが多いので、家族で一緒に見るのはかなりヘビーです。1人で見るのをおすすめします。

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