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映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』感想とあらすじ

2021年5月10日

コンフィデンスマン_プリンセス_感想

概要・キャスト

公開日:2020年7月23日
監督:田中亮
主題歌:Official髭男dism「Laughter」
キャスト:長澤まさみ・東出昌大・小日向文世・小手伸也・関水渚

あらすじ

ある日、世界有数の大富豪・レイモンドフウ(北大路欣也)が亡くなりました。

信用詐欺師=コンフィデンスマンのダー子(長澤まさみ)は、詐欺仲間のボクちゃん(東出昌大)とリチャード(小日向文世)とレイモンドフウの莫大な遺産を奪うために南国リゾートへ向かいます。

感想

■ 大満足!!

ロマンス編がかなり面白かったので、大期待で鑑賞。感想は大満足です。

ただ、ロマンス編のラストの驚きに比べると、プリンセス編はどんでん返しに多少の物足りなさがありました。ビビアンスーは実はダー子(長澤まさみ)の詐欺仲間なのかなとか想像してワクワクしてたけど、どんでん返しも予想通り。

でも、「え?これで終わり?」と思ったところから実は始まりのどんでん返しで、最後の最後で予想していなかったネタが仕込まれていて最終的には大満足!

■ マレーシアのランカウイ島

舞台となったマレーシアのランカウイ島が美しくて行ってみたくなるような絶景。香港→マレーシアときたから、今度はタイとかベトナムとかもやって欲しい。

■ 広瀬すずだと思っていた関水渚

関水渚という若い女優さんが出ていたんだけど、映画の最後まで、広瀬すずだと思っていた。途中で、あれ?アリスの方かな?と思ったり。話し方もまるで広瀬すず。見終わった後に、広瀬すずではないと知ってビックリした。

というわけで、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、 です。

ちなみにどちらかといえばプリンセス編の方が面白いです。

感想を読む
コンフィデンスマンJP_面白い
映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』感想とあらすじ

映画『コンフィデンスマンJP-ロマンス編-』の感想です。面白い!!!大大大満足!!ストーリー・キャスト・演技・音楽・どんでん返し全てが最高でした。最後にビックリし過ぎて最初からもう1回見ました。

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