映画『うさぎドロップ』感想とあらすじ「6歳の芦田愛菜が可愛い」

うさぎドロップ映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2011年8月20日
原作:宇仁田ゆみ「うさぎドロップ」(FEEL YOUNG)
監督:SABU
脚本:SABU・林民夫
キャスト:松山ケンイチ・芦田愛菜・佐藤瑠生亮・香里奈・中村梅雀・風吹ジュン・桐谷美玲

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あらすじ

27歳のごく普通のサラリーマン・大吉(松山ケンイチ)は、祖父のお葬式で、祖父の隠し子・りん(芦田愛菜)と出会います。

祖父が亡くなったことにより、りんは身寄りがなくなります。大吉は、りんを施設に預けようとする親戚たちに反発し、りんを引き取ると宣言します。そして、祖父の隠し子のりんと大吉の2人の共同生活が始まります。

感想・評価

感想を一言でいうと「何も考えずに見れる」です。頭を空っぽにしてボーッとしながら見ることができます。ストーリーの内容が深くないので、可愛い芦田愛菜をひたすら見ているという感じ。

ストーリー全体が明るく、どんどん仲良くなっていく家族(松山ケンイチと芦田愛菜)のやりとりには、ほっこりさせられます。

しかし、本当の親子ではない2人がいきなり家族になるという深いテーマを2時間で描くのは難しかったのか、内容はけっこう薄っぺらく感じる映画だった。ドラマだったら、もっと深く2人の感情が描けたかもしれない。

松山ケンイチの演技

演技力に定評のある松山ケンイチですが、この映画でもその実力を存分に発揮しています。役柄は、特徴のないごくごく普通のサラリーマンを高い演技力で自然な雰囲気で演じている。わざとらしくない演技がとてもいい。

子役時代の芦田愛菜

映画公開当時の芦田愛菜の年齢はなんと6歳。6歳の芦田愛菜の可愛さの破壊力は凄いものがあります。動いている6歳の芦田愛菜を見ているだけで癒し効果が半端ない。

現実的ではなく内容が薄っぺらい

祖父のお葬式で初めて出会った女の子とその日から一緒に暮らし始めるという現実的にはなかなかありえない設定。現実的には色々と問題があると思う。内容が薄っぺらい印象で、2人の感情の揺れ動きが読み取れず、全く感情移入できなかった。

シリアスとコメディが混じり合ってない

この映画は、シリアスな部分とコメディチックな部分があるのですが、シリアスとコメディが上手くマッチしておらず、いきなりシリアスになったりコメディチックに切り替わったりするので、見ながら戸惑うところがあった。

おすすめポイント

綾野剛がかなりの脇役で出演しているのですが、めちゃくちゃ不気味で怖い。綾野剛って怪しくて不気味な役をやらせたら右に出るものはいないくらい似合う。ほんわかしたストーリーの中、綾野剛だけがリアルに怖かった。

というわけで、映画『うさぎドロップ』の総合点は、2.5点(5点満点中)です。

うさぎドロップ

こんな人におすすめ

・子育てをしている
・芦田愛菜が好き
・可愛い子供に癒されたい

正直『うさぎドロップ』を見るなら、同じ芦田愛菜が子役時代に出演している作品の、ドラマ『Mother』のほうがストーリーも面白いので断然おすすめ。

>>>ドラマ『Mother』のレビューはこちら

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