映画『水曜日が消えた』感想とあらすじ「いろんな中村倫也が見れる」

水曜日が消えた映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2020年6月19日
監督/脚本:吉野耕平
主題歌:須田景凪「Alba」
キャスト:中村倫也・石橋菜津美・深川麻衣・きたろう・中島歩

あらすじ


小学生の時に遭遇した交通事故により多重人格者となってしまった僕(中村倫也)は、1週間で7人の人格が曜日ごとに現れます。7人がそれぞれお互いのことを「曜日」で呼び合い、行動日誌をつけるなどして協力し合いながら生活していました。

ところがある日、「火曜日」が火曜日を終え目覚めると、水曜日の朝でした。「水曜日」が消えたことに戸惑う「火曜日」でしたが、ゴミ捨てをしている時に、「水曜日」と知り合いらしき綺麗な女性(深川麻衣)に一目惚れします。恋をした「火曜日」は、またその女性に会いたいために、「水曜日」が消えたことを他の曜日や担当医師(きたろう)には伝えず、次の水曜日も「火曜日」が水曜日のふりをして過ごします。

感想・評価

総合点★★★☆☆ストーリー★★★☆☆
キャスト★★★★☆演技★★★★★
胸キュン☆☆☆☆☆笑い★☆☆☆☆
音楽★★★☆☆感動★☆☆☆☆

■心温まる映画

見る前は、サスペンスやミステリーだと思っていたけど、イメージと全然違くてヒューマンドラマでした。全く怖くはありません。曜日同士で対決する局面になることはあったけど怖いという感じではない。むしろ心温まるストーリーでした。

■1度見ただけでは難しい

私の頭が悪いのかもしれないけど、1回見ただけでは理解できなかった。途中までは、タイトルにある通り、「水曜日」が消えて「火曜日」が火曜日と水曜日の2日間を過ごしているということで理解できていたんだけど、「火曜日」が意識を失ったり様子がおかしくなっていくにつれて、意味深なセリフやシーンが多くて付いていけず…きっとこれって伏線なんだろうなというところもあったけど、最後まで回収できずにスッキリせず。ラストの展開もどうなったのか分かりづらかった。

■1つの身体を7人が共有

1人の人間の身体の中に複数の人格が存在するって凄く不思議。れっきとした精神疾患で解離性同一性障害というのがあるのは分かっているつもりだけど、不思議過ぎて理解が追いつかない。

僕(中村倫也)の場合、結構大きな家だけど仕事はどうしているんだろうとか、火曜日は仕事してないの?とか、火曜日以外の一ノ瀬(石橋菜津美)との関係はどうなの?とか色々と気になった。

■中村倫也の七変化

中村倫也って「闇金ウシジマくん」で、かなりヤバイ洗脳サイコパス男を演じていたのが印象的だったけど、この映画を見て魅力的な俳優だなと思った。多重人格を見事に演じてたというのはもちろんなんだけど、なんか可愛いんですよね。後半のあたりで、一ノ瀬(石橋菜津美)に話しかけられた時の返事の仕方はマジで可愛かった。その返事されたら惚れてしまう。

あと、ラストで中村倫也の七変化が見れたのは面白かった。同じ人間なのに人格が変わるだけで別の人間に見える様が一覧で見れた。なので、最後まで見るべしですね。

というわけで、水曜日が消えたは、いろんな中村倫也が見れて、ストーリーは難しいけど最後には心温まるヒューマンドラマでした。

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