映画の感想

映画『凶悪』感想とあらすじ「最初から最後までゾッとする実話」

2020年9月5日

凶悪

概要・キャスト

公開日:2013年9月21日
原作:新潮45編集部編「凶悪 -ある死刑囚の告発-」
監督:白石和彌
キャスト:山田孝之・ピエール瀧・リリーフランキー・池脇千鶴

あらすじ

スクープ記事を扱う雑誌の編集部に、死刑囚の須藤(ピエール瀧)から1通の手紙が届きます。手紙の内容は、木村という男の犯罪についてでした。

記者の藤井(山田孝之)は、上司から須藤に詳しい話を聞いてくるように言われ、刑務所に面会に行き、須藤から話を聞きます。そして藤井は、真実を確かめるために、須藤から聞いた木村いう男について取材を始めるのでした。

感想

最初から最後までゾッとする映画だった。この人たちには絶対関わりたくないと思った。

おじいちゃんに酒を強要して飲ませて拷問するシーンは酷過ぎてトラウマになりそう。自分の大切な人が同じような目に遭っていたらと想像してしまってズドンと気持ちが落ちてしまった。

胸糞悪いとかもう通り越してる。雑誌の編集部のシーンが出るとホッとするくらい、過去を遡るシーンには嫌な雰囲気が漂っていた。

しかもこれがノンフィクション、実際に起きた事件ということが衝撃。茨城県で起きた「上申書事件」を映画化した作品で、どこまでが本当でどこまでが作り話なのかは分からないけど、似たようなことがあったのは事実。最後、木村(リリーフランキー)が逮捕されて本気でホッとしました。

端から見たらニコニコした優しそうな普通のおじさんに見える木村(リリーフランキー)が、実は人を殺して金儲けしてるクズ中のクズ。タイトルの「凶悪」そのもの。リリーフランキーもピエール瀧も目笑ってなくて本気で怖かった。

というわけで、映画「凶悪」は、最初から最後までゾッとした気持ちが落ちる映画でした。

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