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映画『僕だけがいない街』感想とあらすじ|犯人が予想外だった

2020年10月15日

僕だけがいない街_犯人

概要・キャスト

公開日:2016年3月19日
原作;三部けい「僕だけがいない街」
監督:平川雄一朗
主題歌:栞菜智世「Hear 〜信じあえた証〜」
キャスト:藤原竜也・有村架純・石田ゆり子・杉本哲太・中川翼・鈴木梨央・及川光博

あらすじ

漫画家を目指しながらピザ屋でアルバイトをしている悟(藤原竜也)は、目の前で起こる事故や事件を事前に察知し、その真相が分かるまで、事故や事件の前にタイムスリップし続けるという特殊な能力を持っています。

ある日、悟の母親の佐知子(石田ゆり子)が、悟に会いに北海道から上京してきます。そして、佐和子は買い物途中に、何者かが女の子を誘拐しようとしているところ発見します。

そして、その誘拐犯が1988年に起きた小学生連続殺人事件の犯人と同一ということに気がついてしまいます。このことを悟に伝えようとしたところ、佐和子は何者かに殺害されてしまい、悟は1988年にタイムスリップするのです。

感想

■ やっぱアニメがいい

ラストだけ違いますが、ストーリーはアニメと大体一緒。主人公が過去に戻って過去に起きた同級生が殺された事件を止めるために奮闘する物語。ハラハラドキドキして面白い。

映画もアニメと同じく、事件の犯人が分かった時は結構ビックリします。

ただ、アニメと比べて、細かい部分が抜け落ちており、原作やアニメを知らないで見る人にとって分かるのかなというところがチラホラあった。

■ 有村架純が可愛い

アニメより実写版がよかったところは、有村架純。すごい可愛いですよね。最初から最後まで衣装がショートパンツで脚が綺麗。顔可愛くてもスタイル悪くて残念って女優が多い中、有村架純はスタイルも良くて好き。

■ 中川翼くんがいい

小学生時の主人公を演じた中川翼くんがよかった。演技も上手いし顔も可愛い。見た目は可愛い子供なのに、中身は29歳の大人って、まるでコナンくんだな。

ということで、映画『僕だけがいない街』は、 です。

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