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映画『モテキ』感想とあらすじ|24歳の長澤まさみが可愛すぎる

2020年6月29日

モテキ_長澤まさみ_何歳

概要・キャスト

公開日:2011年9月23日
監督/脚本:大根仁
主題歌:フジファブリック「夜明けのBEAT」
キャスト:森山未來・長澤まさみ・麻生久美子・仲里依紗・真木よう子・リリーフランキー・金子ノブアキ・新井浩文

あらすじ

ニュースサイトのライターとして働く幸世(森山未來)は、30歳を目前に控えた金もない夢もない彼女もいない冴えない男子。

ある日、ツイッターでやり取りをしていた相手・みゆき(長澤まさみ)と会うことになります。男性だと思っていた相手は実は女性だったのです。しかも可愛くてスタイル抜群。そんなみゆき(長澤まさみ)に幸世は恋をします。

さらに、みゆきの友達やガールズバーの女の子などに好意を持たれたり、幸世にモテキが到来します。

感想

■ 途中まで面白かった

映画の途中くらいまでは幸世(森山未來)が突然踊りだしたり、みゆき(長澤まさみ)とイチャイチャしたりして明るくて楽しい内容で笑えたのに、途中から急にシリアスな雰囲気になっていって残念。最後まで楽しく見たかった。最後は何がどうなったのかよく分からない終わり方で、結局どうなったのかもう少しだけ続きが見たかった。

■ 幸世の心の声

幸世(森山未來)の心の声が毎回面白いんだけど、妄想にちょっと引く。見た目はモジモジしているのに、心の中はグサグサしている卑屈な感じが嫌だ。

■ 見どころは長澤まさみ

この映画の見どころはやはり当時24歳の長澤まさみだと思う。異常なくらいに可愛い!ショートカット似合い過ぎ、手足も長くて超綺麗。しかも、役柄があざとくて軽くてエロいんですよね。長澤まさみ見たいから定期的にこの映画見たくなります。

■ 音楽が楽しい

主題歌のフジファブリック「夜明けのBEAT」が幸世(森山未來)のテーマソングみたいでいいな。映画途中にブッ込んできたPerfumeもミュージカル調でかなりよかった。最後までミュージカル調の演出を続けて欲しかったけど。

というわけで、映画『モテキ』は、 です。

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