ドラマ『東京ラブストーリー』感想とあらすじ「令和版も面白い!」

東京ラブストーリードラマレビュー
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概要・キャスト

配信日:2020年4月29日〜6月3日
脚本:北川亜矢子
原作:柴門ふみ
主題歌:Vaundy「灯火」
キャスト:伊藤健太郎・石橋静河・石井杏奈・清原翔・眞島秀和・高田里穂・手島実優

あらすじ

地元・愛媛の広告代理店に勤める完治(伊藤健太郎)は、東京本社への移動を命じられ、東京生活を始めます。

東京には、高校の同級生だった三上(清原翔)とさとみ(石井杏奈)がいて、高校の時に好きだったさとみに会うのが楽しみな完治。

東京本社では、東京出身のリカ(石橋静河)に気に入られ、リカから積極的なアピールを受けます。完治はさとみのことが好きですが、さとみは三上が気になります。

そのうち、さとみ&三上・リカ&完治のカップルが誕生しますが、長くは続かず関係が崩れていくのです。

感想・評価

総合点★★★★★ストーリー★★★★★
キャスト★★★☆☆演技★★★☆☆
胸キュン★★☆☆☆笑い☆☆☆☆☆
音楽★★★★★感動☆☆☆☆☆

■令和版もあなどるなかれ
1991年に大大大ヒットしたドラマ「東京ラブストーリー」のリメイクということで斜に構えて見たのですが、意外にもとても面白かった。

おおまかなキャラ設定やストーリーは1991年版と同じで、細かい部分が違ってまさしく令和版といった感じでした。

■女に嫌われる女・関口さとみは令和も健在
令和版でもやはり女に嫌われる女・関口さとみは存在。ただ、平成版より少し強い女になっている感じ。平成版では自分では何も決めれないメソメソした女だったのが、令和版では大事なことはキチンと自分で決めているし、少し気が強くなった印象です。

でも、基本は平成版と同じ。リカ(石橋静河)と完治(伊藤健太郎)の邪魔をしているくせに、そのことを無意識に正当化しようとする無神経さ。清純なふりして全然清純じゃないし、自分でもそれに気付かない。こんな女なので、三上(清原翔)に酷いことされても可哀想と思えなかった。

印象に残ったのは、前に買った靴が自分に合わないって友達に言ったらメルカリで売ればって言われた時の、さとみが返したこのセリフ。

「大好きだった靴だから、他の人に履かれるの悔しいじゃん」

元彼には幸せになってほしいと願いそうなイメージとは裏腹に、大好きだった元彼に彼女ができるのは許せないタイプの女でした。やっぱ好きじゃないなあ、さとみ。

あと、保育士さんなのに、子供に対しての愛が全く感じられなくて終始気になった。

■完治の優柔不断も健在
さとみ(石井杏奈)とリカ(石橋静河)の2人に想いを寄せられ、どちらかに決めることのできない完治(伊藤健太郎)が優柔不断過ぎる。リカと遠距離になってしまい気持ちが冷めたときの態度の急変ぶりはなかなかの最低っぷり。

平成版の完治(織田裕二)より酷いし、言っていることや行動がブレブレ。リカに別れようと言った数日後にリカを愛していると言ったり意味不明。最後のほうは男としてというか人間としての魅力ゼロ。

■性格いいけど突然怒るリカ
さとみとは対照的に性格がいいリカ。1人で何でもできてキラキラしてる。歯茎むき出しでガハハと笑うところもいい。女からモテるのは確実にさとみよりリカですね。

ただ、いきなり怒り出すことが多い。リカの怒りのツボが分からないから、周囲はハラハラすると思う。え!そこで怒るの?ってとこで怒るから。きっとリカはこだわりが強いんだろうな。完治が疲れてしまうのは無理もないかもな。性格いいし人間としては魅力的なんだけど。

■さとみの同僚・トキ子が発するド正論
令和版の東京ラブストーリーでは、さとみが勤める幼稚園の同僚のトキ子(手島実優)がいい味出していました。基本的にさとみの味方だけど、さとみが意味不明な行動をしたときなどは、ビシッと正論をさとみに言ってくれる。見ている側が思っていることを言ってくれる感じでスッキリ。トキ子が唯一まともなキャラだったかも。

■イチャイチャシーン多い
平成版の東京ラブストーリーって際どいシーンはあまりなかったのですが、令和版はかなり多い。家族で見ると気まずくなるようなシーンがモリモリ。映像的には令和版のほうが楽しめると思う。

■スマホ大活躍
平成版と令和版で明らかに異なるのが、スマホのあるなし。平成版では携帯電話すらなかったので、待ち合わせしても連絡が取れない・急な連絡は会社にするとか、今では考えられないことがあって、それが原因で関係がこじれたりする。逆に、令和版ではスマホが大活躍。もちろんスマホありきで話が進む。今度はスマホが原因で関係がこじれる模様が描かれています。

平成版と令和版、どちらがいいかと言われると、やはり平成版ですね。

>>>平成版の『東京ラブストーリー』のあらすじと感想はこちら

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