日本ドラマ

ドラマ『M 愛すべき人がいて』感想とあらすじ|浜崎あゆみ物語

2021年4月18日

浜崎あゆみ_ドラマ

概要・キャスト

放送日:2020年4月18日〜7月4日
脚本:鈴木おさむ
主題歌:浜崎あゆみ「M」
キャスト:安斉かれん・三浦翔平・白濱亜嵐・田中みな実・高嶋政伸・高橋克典・水野美紀

あらすじ

福岡から夢を追って上京したアユ(安斉かれん)は、大物プロデューサーのマサ(三浦翔平)の手によって大物歌手への階段を登っていく。アユはマサへの恋愛感情を抑えきれなくなり、マサを思う気持ちを歌詞に込めるようになっていきます。

感想

■ 浜崎あゆみ物語

2000年以降、女子高生のカリスマだった浜崎あゆみが大スターになるまで、プロデューサーの松浦勝人との恋を絡めて描かれた実話。当時、高校生だった私からしたら激アツです。

今も、歌手やアイドルやYouTuberとか、人気者はたくさんいるけど、浜崎あゆみほどのスターは出てきていない。とにかく浜崎あゆみの人気は凄かった。浜崎あゆみの一挙一動にキャーキャーと若い女の子たちが熱狂して、彼女の服装や髪型、メイク、話し方まで真似してた。

■ 学芸会みたいで酷い

そんなスター浜崎あゆみの物語だから期待して見てみると...、ちょっと酷い。「ん?これはギャグなのか」と思うシーンがたくさんある。「今時、こんな学芸会みたいなドラマある?」と半笑い。脚本は鈴木おさむということで、きっと笑わせにきてるなと思った。

まあでも、浜崎あゆみというスーパースターをリアルタイムで見てきた私としては、当時の浜崎あゆみの裏側が覗けたみたいで嬉しかった。あゆの曲は好きな人のことを思って歌ったのだと分かって、また聴きたくなったし。

■ 安斉かれん可愛い

浜崎あゆみ役の安斉かれんが本人に似過ぎで可愛い。わざとなのかセリフ棒読みだったけど。松浦勝人役の三浦翔平はカッコよかった。自分のためにイケメンがあんなに頑張ってくれたら絶対に好きになる。

というわけで、ドラマ『M 愛すべき人がいて』は、 です。

 

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