韓国作品

韓国映画『哭声/コクソン』感想とあらすじ|難しくて理解できない

2020年11月22日

コクソン_韓国_感想

概要・キャスト

公開日:2017年3月11日
監督/脚本:ナホンジン
製作国:韓国
キャスト:クァクドウォン・ファンジョンミン・國村隼・チョンウヒ・キムファニ・ソンカングク・キムドユン

あらすじ

韓国の谷城(コクソン)という村で錯乱した家族を皆殺しにする連続殺人事件が起きます。犯人はいずれも精神錯乱状態にあり皮膚には異常な湿疹ができていました。

その異常な殺人現場を見た警察官のジョング(クァクドウォン)は、村で噂されていた謎の日本人(國村隼)が怪しいと疑い始めます。そして、娘のヒョジン(キムファニ)の様子がおかしくなり奇行を繰り返すようになります。

感想

韓国で大ヒットした映画ということで見てみたけど、正直が意味が分からず、やたらと血のシーンが多いただのグロい映画としか思えなかった。

連続殺人事件の謎解きかと思いきや、途中から悪霊や幻想などの話になってきて、その辺からもう訳わからず。

ラストは、観た人に判断を委ねるスタイルだったけど、國村隼と祈祷師がグルで、ムミョンっていう幽霊の女はただ単にジョングを救おうとしただけだったのかと。もはやこのラストの考察もよく分からない。

でもきっとこの映画には色んな意味があり、教養のある人なら面白いと感じるんだと思う。

國村隼が生肉を食べる姿は衝撃的でそこは印象に残った。

ということで、韓国映画『哭声/コクソン』は、 です。

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