映画の感想

韓国映画『未成年』感想とあらすじ「親の不倫に巻き込まれた女子高校生の話」

2022年1月13日

未成年_映画

概要・キャスト

公開日:2019年11月15日
監督:キムユンソク
キャスト:キムヘジュン・パクセジン・ヨムジュンア・キムソジン・キムユンソク

あらすじ

女子高校生のジュリ(キムヘジュン)は、父親が、自分と同じ学校に通う同級生のユナ(パクセジン)の母親と不倫していることに気付いてしまいます。

ユナは、母親がジュリの父親と不倫していて妊娠していることを知っていました。ユナがジュリの母親に不倫の事実をバラしたことにジュリは激怒しますが、自分たちの弟となる新しい命の存在により2人は交友を深めていきます。

感想

■ 結末が想像つかない

女子高校生が父親の不倫現場を見てしまって、しかも、その不倫相手が同級生の母親だったという衝撃的な出だし。同級生2人の親同士が不倫して妊娠してしまうという子供からしたら人間不信に陥ってしまいそうな話で、これ、結末どうなるの?って結末の想像がつかなかった。

誰も傷付かずに終わるわけはないよねって思っていたけど、意外にも子供たちがしっかりしていてホッとした。ただ、女子高校生の2人の友情はいらないかな。ラストで骨飲んじゃったシーンはちょっと気持ち悪かった。

■ 被害者である妻だけまとも

不倫騒動の主人公である父親は、不倫相手からも妻からも子供からも逃げ、妊娠中の不倫相手は自己中の極みで子供に怒鳴り散らす始末。唯一まともなのが、被害者である不倫した父親の妻。怒りを抑えながら子供への配慮ができている、この妻のおかげで胸糞悪さが半減しました。

■ 父親の隠れ方上手くて笑えた

終始薄暗い雰囲気で、ストーリーも設定も暗く笑える映画ではないのですが、不倫した父親がエスカレーターで子供から器用に隠れるシーンはちょっと笑えた。隠れ方が上手い。

■ タイトルの意味

タイトルの未成年について、周りのことが考えられる女子高校生と自分勝手過ぎる大人たち、どっちが未成年なんだという意味があるのかな。

というわけで、韓国映画「未成年」は、、親の不倫に巻き込まれた子供達が葛藤する笑えないお話でした。

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