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韓国映画『記憶の夜』感想とあらすじ|結末が衝撃的だった

2021年3月23日

記憶の夜_結末

概要・キャスト

公開日:2017年11月29日(韓国)
監督/脚本:チャンハンジュン
キャスト:カンハヌル・キムムヨル・ムンソングン・ナヨンヒ・イウヌ

あらすじ

ジンソク(カンハヌル)は、両親と兄の4人家族で新しい家に引っ越してきます。ジンソクにとって、兄は賢くて優しい自慢の兄です。そんな兄が、ある日の夜、謎の集団に誘拐されてしまいます。警察に捜査を依頼しますが手掛かりは掴めず。

兄が誘拐されてから19日後、突然、兄が家に帰宅してきます。ですが、兄は誘拐されていた19日間の記憶を全て失っていました。ジンソクは兄が帰ってきて喜びますが、何か兄の様子がおかしいことに気付きます。ジンソクは幻想を見ているのか現実なのか分からなくなり、兄の正体を疑い始めます。

感想

■ 面白い!大満足!

最初から最後まで何もかもが怪しくて、でも先が全く予想できなくてドキドキしながら衝撃のラストを迎え、あっという間に見終わりました。大満足の2時間でした。

衝撃の最後は、やっぱりそうか!と思う反面、ビックリした。何かが怪しいけど、何が怪しいのか分からないという、ワクワクハラハラする感じが堪らない。

■ カンハヌルの演技

キャストの演技がよかった。特にカンハヌル。あの切羽詰まった感じとか、演技している感が一切なくて凄いなと思う。

■ 半地下登場!

主人公が昔住んでいたのが半地下の部屋で、パラサイトを思い出した。パラサイト以外の映画でも出てくるってことは、本当に半地下住宅ってあるのね。

というわけで、韓国映画『記憶の夜』は、 です。

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