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韓国ドラマ『シーシュポス: The Myth』感想とあらすじ

2021年4月24日

シーシュポス_感想

概要・キャスト

放送日:2021年2月17日〜4月8日
脚本:イジェイン・チョンチャンホ
キャスト:チョスンウ・パクシネ・テインホ・ソンドンイル・チョンヘイン・キムビョンチョル

あらすじ

韓国大企業会長で天才エンジニアでもあるテスル(チョスンウ)は、原因不明の航空機事故に巻き込まれたことをきっかけに、この世に未来からやってきた密入国者がいることを知ります。

その密入国者の1人である謎の女・ソヘ(パクシネ)は、テスルの命を守るため・これから起きる核戦争を止めるために2020年にやってきます。

感想

■ 面白かった

第1話から、飛行機事故や未来から来た謎の女など面白そうな要素のオンパレード。最終回まで飽きずに一気に見ました。もう1度見るかと言われたらもう見ないけど、普通に面白かったです。

■ 頭フル回転

タイムトラベルとサスペンスを足して二で割った感じでバランスがよかった。邦画の「21世紀少年」に少しだけ似ている。恋愛要素も少ない点もよいです。

未来の人間が現代に来るという設定だから、話が進むにつれて「卵が先か鶏が先か」ということで少しづつ頭が混乱した。最終回はMAXに難解だったので頭フル回転して見た。

■ ハッピーな終わり方

ラストは第1話の飛行機の中のシーンに戻ったけど、視聴者にラストの決定権を委ねた終わり方でした。スッキリはしなかったけど、ハッピーな終わり方で気持ちが救われた。もしかしてシーズン2でもあるのかな。

■ パクシネちゃん

パクシネのアクションシーンが凄くて見惚れた。あと、子役の演技が怖過ぎて夢に出てきた。

というわけで、韓国ドラマ『シーシュポス: The Myth』は、 です。

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