ドラマの感想

韓国ドラマ『39歳』感想とあらすじ「女の友情になかなか感動する」

2022年7月28日

39歳

概要・キャスト

放送日:2022年2月16日〜4月1日(Netflix)
脚本:ユヨンア
キャスト:ソンイェジン・チョンミド・キムジヒョン・ヨンウジン・イムセン・イテファン・アンソヒ

あらすじ

皮膚科医のミジョ(ソンイェジン)、演技指導者のチャンヨン(チョンミド)、化粧品販売員のジュヒ(キムジヒョン)は、39歳の幼なじみ3人組です。

高校生の頃からいつも一緒に家族のように過ごしてきた3人ですが、ある日、3人で健康診断をしたところ、チャンヨンの身体に異変があることが発覚します。

感想

■ 単なるアラフォー仲良し女物語じゃない

見る前はただのアラフォーの女達の恋模様や友情が描かれている軽いドラマと思ったら、ちょっと違った。

初回は葬式シーンから始まり、39歳独身女のチャンヨン(チョンミド)が癌になって数ヶ月後に亡くなるまでの物語だった。笑うところはほぼなく面白いドラマではないけれども、感動する物語だった。

■ 感動する!最終回は悲しい

最終回ボロ泣き。チャニョンいなくなってマジ悲しい最終回。1話まで結構元気だったのに。

ミジョ(ソンイェジン)の号泣シーンで涙腺崩壊。ミジョの悲しい気持ちがビンビン伝わってきた。女の友情で涙したのは、このドラマが初めてかも。

最終回で、ミジュが「電気を消して寝れなくなった。寝たら何か後悔しそうで怖い」というセリフには大共感。のほほんと寝てる間に大切な人が死んでしまうと思うと、ぐっすり眠ることなんかできない。

最後に電話かけてくるかもしれないとか、死ぬ前に何かできるかもしれないとか思うと、寝ている場合じゃないと思ってしまう。

あと、チャニョンが癌ということが、チャニョンの両親に知られてしまうシーンも号泣。

■ 女3人の友情が熱い

幼馴染の女3人の友情が熱い。お互いの母親をお母さんと呼んでいてもう家族みたいなもん。ジュヒ(キムジヒョン)が好きな男とのドライブの誘いを直ぐに断って女友達を優先させるシーンとか好き。

ただ、ジュヒがミジョに、「チャンヨンがいなくなったら、ミジョと2人でやっていけるか不安」と言っていたのはリアルだった。

見ていて私もそう思った。ジュヒとミジョの2人だけの熱い友情はイメージし難い。3人だからバランスが取れていた感がある。

■ 39歳の女3人

ソンイェジン×チョンミド×キムジヒョンって、3人とも実年齢も1982年生まれ39歳だった模様。

だけど、チョンミドだけがやたら若く見えた。その違いは何かとじっくり観察したところ、チョンミドは他の2人より肌に潤いがあることに気付いた。他の2人の肌も毛穴なんてなくてとても綺麗なんだけど乾燥しているように見える。比べてチョンミドの肌はみずみずしい。

でもやっぱ、ソンイェジェン可愛いなあ。変な若作りしてなくて年相応なところがいい、スタイルいいし。あとやっぱ、ソンイェジェンの泣きの演技いいよね。

■ 39歳ではなくてもいい

タイトルは39歳だけど、ドラマの内容は39歳じゃなくても30歳でも35歳でも当てはまる。

結婚とか出産とか、39歳独身女だからこその葛藤や悩みはあまり伝わってこなかった。よって、世の中の39歳独身女ピンポイントに刺さるドラマではないかな。

■ミジョ(ソンイェジン)の恋愛が薄っぺらい

ミジョ(ソンイェジン)の恋愛がかなり薄っぺらかった。ミジョが余命わずかのチョンミドに夢中で、ソヌ(ヨンウジン)はそっちのけ。胸キュンとかイチャイチャシーンはほぼなし。軽いキスシーンがあったくらい。ミジョがソヌに惚れてる感が全くなかった。

韓国で放送された最終回の日が、ソンイェジンとヒョンビンの結婚式だったからか、最終回のミジョとソヌの絡みもほとんどなかったし。

■終わり方はなんだかなあ

終わり方は微妙だった。え?これで終わり?という感じ。チャニョンが死んだ後の話が最終回にギュッと詰め込まれてたけど、もう少し、チャニョンが死んでからのストーリーが見たかった。

ミジョの結婚式とか、ジュヒの恋愛模様だったりネイルサロンやってるとことか。

というわけで、韓国ドラマ「39歳」は、女の熱い友情を描いたなかなか感動できる作品でした。

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