映画の感想

韓国映画『FLU 運命の36時間』感想とあらすじ「ありえるかも?」

2020年11月12日

FLU

概要・キャスト

公開日:2013年12月14日
監督:キムソンス
脚本:イヨンジョン・キムソンス
製作国:韓国
キャスト:チャンヒョク・スエ・パクミナ・ユヘジン

あらすじ

韓国の郊外の街・盆唐で、密入国者が謎のウイルスにより死亡します。その後、瞬く間に盆唐中にウイルスが蔓延して、次々に人々が命を落としていきます。この謎のウイルスは、致死率100%だったのです。韓国政府はウイルス拡大を止めるために、盆唐封鎖を遂行します。

そんな中、救急隊員のジグ(チャンヒョク)は、救助した女医のイネ(スエ)に惚れ、イネの娘のミル(パクミナ)を命をかけて守ろうとします。

感想

■ コロナ禍で見るとリアリティあり

韓国で殺傷能力100%のウィルスが流行してパンデミックが起こる話。2020年から新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るうのを目の当たりにした今、万が一、致死率100%のウイルスが世界で蔓延したら、最悪の場合こんなこともありえるかもとリアリティがあってゾッとしました。

■ 韓国の映像技術って凄いな

日本映画にはないダイナミックな映像は見応えがあった。エキストラの人数も桁違いに多い。都市閉鎖になった街の映像も、大勢の人々がパニックになって逃げる様子も、かなり大掛かりな撮影。どうやって撮ったんだ?と思う凄いシーンもあった。特に、映画ラストのバリケードで仕切られた大きい道路でのシーンは圧巻だった。

■ 無理矢理感は否めない

ミル(パクミナ)が致死率100%のウィルスに感染してしまい、一時は死にかけてゴミ同然に捨てられたのに、ジグ(チャンヒョク)が死体の山から見つけて助かったというミラクル中のミラクルは、無理やり感が半端なかった。子供が死ぬのは見てても辛いから助かって良かったけど。

■ スーパーマンのジグ(チャンヒョク)

ジグ(チャンヒョク)のヒーローっぷりがめちゃくちゃカッコよかった。ミル(パクミナ)を命懸けで守る姿はまるでスーパーマン。イネ(スエ)には勿体無いなあ。

というわけで、韓国映画「FLU運命の36時間」は、新型コロナウィルスの流行を経験したことにより、こんなこともありえるかもとリアリティのある映画でした。

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