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映画『探偵はBARにいる2』感想とあらすじ|犯人は予想外だった

2021年3月25日

探偵はBARにいる2_感想

概要・キャスト

公開日:2013年5月11日
監督:橋本一
原作:東直己「探偵はひとりぼっち」
主題歌:鈴木慶一とムーンライダーズ「スカンピン」
キャスト:大泉洋・松田龍平・尾野真千子・ゴリ・渡部篤郎

あらすじ

探偵(大泉洋)の行きつけのオカマバーの仲良しのオカマ・マサコちゃん(ゴリ)が殺されます。なかなか犯人が捕まらず事件が風化しそうになる中、探偵は、高田(松田龍平)と事件の犯人を捕まえようとします。ですが、周囲の反応が悪くなかなか進展しません。

そんな時、生前、マサコちゃんが大ファンだったヴァイオリニストの弓子(尾野真千子)が探偵の前に現れます。

感想

■ 大泉洋と松田龍平

前作に引き続き、大泉洋と松田龍平の掛け合いがよかった。特に、松田龍平のヒョウヒョウとした演技にはハマる。ベタベタし過ぎないけど信頼し合っている2人の関係はステキだと思う。

■ ストーリーはいまいち

ストーリーは正直、そんなに面白くなかった。ラストに全ての真相が明らかになるけど、ふーんという印象。ただ、犯人が予想外の人物だったのでビックリ。

あとやはり前作に続き、今回も暴力シーンが痛々しくて見てられませんでした。

■ メイク上手い

大泉洋が殴られた後の顔のメイクが上手過ぎる。わざとらしい青あざとかじゃなく、よく見ると顔腫れてるくらいのちょうどいいやつ。メイクさん凄い。

というわけで、映画『探偵はBARにいる2』は、 です。

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