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映画『クリーピー 偽りの隣人』感想とあらすじ「香川照之がトラウマ」

2020年6月10日

クリーピー

概要・キャスト

公開日:2016年6月18日
原作:前川裕『クリーピー』
監督:黒沢清
脚本:黒沢清・池田千尋
キャスト:西島秀俊・竹内結子・川口春奈・東出昌大・香川照之・藤野涼子

あらすじ

元刑事で犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、ある日、現刑事の野上(東出昌大)から、6年前の一家失踪事件の生き残りである一家の長女の証言を分析してほしいと依頼されます。事件に興味を持った高倉は、事件の真相を突き止めようとついのめり込んでしまいます。

同時期に、引っ越した高倉家の隣には、西野という中年男性(香川照之)が家族3人で暮らしていました。西野の言動や行動は、不可解なことが多く、高倉は西野に翻弄されていきます。

感想

■ どんでん返しななし

それなりにハラハラしますが、犯人は最初から分かっていて、どんでん返しはなし。犯人は誰だ系のサスペンスではなく、犯人は確定していて事件の全容にせまるサスペンスです。前半まではなかなか全貌が明らかにならず面白いけど、中盤頃から退屈だった。

■ 香川照之の怪演

香川照之の怪演が、トラウマになりそうなくらい本当に不気味で怖い。こんな中年男性が隣の家にいたら絶対にお近づきになりたくない。何考えてるか分からないし人間らしさがなくてとにかく怖かった。

■ ツッコミどころ多い

細い部分の設定が曖昧で、「え!なんでいきなりそうなる?」的なことが多くて残念。例えば、高倉の妻(竹内結子)がどうして、西野(香川照之)に洗脳させられてしまったのか最後まで不明だったり、刑事の死や、生き残りの女性はどうなったのかなど、気になるところが多かった。

というわけで、映画『クリーピー偽りの隣人』は、 です。

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