日本ドラマ

ドラマ『愛していると言ってくれ』感想とあらすじ|23歳の常盤貴子

2020年6月3日

愛していると言ってくれ_常盤貴子

概要・キャスト

放送日:1995年7月7日〜9月22日
脚本:北川悦吏子
主題歌:DREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」
キャスト:豊川悦司・常盤貴子・岡田浩暉・矢田亜希子・余貴美子・鈴木蘭々・麻生祐未・相島一之

あらすじ

女優を目指す劇団員の紘子(常盤貴子)は、ある日、耳の聞こえない画家・晃次(豊川悦司)に出会います。紘子は直ぐに晃次を好きになり、晃次も素直でいつも一生懸命な紘子に惹かれていきます。

感想

■ ステキな出会い

汚れたものが何一つ感じられない超純愛ドラマ。胸キュンシーンも熱い。こんな素敵な恋愛ができたら、人生言うことなしです。

特に出会い方が理想的過ぎる。紘子(常盤貴子)が木の上になっているリンゴの実をジャンプしてどうにか取ろうとしているところを、晃次(豊川悦司)が偶然見ていて、リンゴを代わりに取ってくれるという、絵に描いたような出会い方。

「出会いは?」って聞かれて「リンゴの実を取ろうとして届かなくて頑張ってたら、通りがかった時に代わりに取ってくれたのが今の旦那です」って言ってみたい。

■ 紘子にイライラ

紘子(常盤貴子)はとにかく空気が読めない。そして思い込みが激しく嫉妬深い。特に付き合いだしてからは、自分の気持ちばかりを押し付けて晃次(豊川悦司)を困らせている姿に毎回イライラ。

可愛いけど面倒臭過ぎん?信じるとか信じないとかキンキンキンキン言われて、晃次からしたらマジで面倒臭いと思う。紘子が子供っぽ過ぎて、ちょっと晃次がロリコンに見えてくるくらいでした。

■ 豊川悦司

豊川悦司の色気が半端ない。整った顔立ちに無造作ヘア、高身長に大きな手、ラフな格好にサンダルというセクシー炸裂。豊川悦司って声も素敵だけど、声なしでここまでの色気を出しているのは凄い。役柄も優しくて包容力のある男だったから尚更魅力が溢れていました。

■ 常盤貴子

当時23歳の常盤貴子がスーパー可愛い。アップになった時の顔なんか人形みたい。スタイルもかなりよくて脚真っ直ぐで胸も大きい。顔は可愛いけどスタイルはイマイチって女の子が多い中、どっちもいいのは貴重です。

■ 主題歌最高

主題歌のドリカムの「LOVE LOVE LOVE」は本当に最高。この歌を超えるラブソングはこの先出ないんじゃないかなってくらい最高。シンプルだけど本当にいい歌。ドラマにもマッチしてました。

というわけで、ドラマ『愛していると言ってくれ』は、 です。

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