日本ドラマ

ドラマ『さよなら、小津先生』感想とあらすじ|イケオジ田村正和

2021年5月19日

さよなら小津先生_田村正和

概要・キャスト

放送日:2001年10月9日〜12月18日
脚本:君塚良一
主題歌:aiko「おやすみなさい」
キャスト:田村正和・ユースケサンタマリア・瀬戸朝香・西田尚美・小日向文世・大杉漣

あらすじ

ニューヨークで働く超エリート銀行マンの小津(田村正和)は、賄賂の罪で逮捕され職を失ってしまいます。出所して日本に帰国した小津は、就職活動を始めるがどこも採用してくれず再就職に苦戦。そんな時、同期の鳥谷(大杉漣)から高校教師の仕事を紹介されます。

とりあえず臨時の仕事として高校教師になった小津は、何事にも無気力な生徒たちを見て呆れます。

そして、小津はほとんど活動していないバスケ部の顧問になり、バスケ部の生徒たちと向き合うこととなります。

感想

■ イケオジ田村正和

田村正和の哀愁漂うイケメンオヤジっぷりがかっこよかった。背高いし、顔面かっこいいし、元々が、超エリートサラリーマンだけあって知性あるんだけど、お茶目で可愛らしいところもある。これは母性が爆発する。

■ 面白いし感動する

ストーリーは普通なんだけど、小津先生のキャラのおかげで、感動するし面白い。

田村正和×ユースケサンタマリアのの掛け合いも面白くて、古畑任三郎の西村雅彦とのコンビを彷彿させる名コンビだった。

■ 生徒役が出世

生徒役が、当時は無名だったけど今では有名俳優になっている。森山未來・瑛太・勝地涼など。というか、20年前のドラマなのに見た目そんなに変わってなくてすごい。

というわけで、ドラマ『さよなら小津先生』は、 です。

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