日本ドラマ

ドラマ『姉ちゃんの恋人』感想とあらすじ|有村架純が可愛いな

2022年1月15日

姉ちゃんの恋人_有村架純

概要・キャスト

放送日:2020年10月27日〜12月22日
主題歌:Mr.Children「Brand new planet」
脚本:岡田惠和
キャスト:有村架純・林遣都・小池栄子・藤木直人・紺野まひる・和久井映見・奈緒・髙橋海人・日向亘・南出凌嘉

あらすじ

高校生の頃に目の前で両親を交通事故で亡くした桃子(有村架純)は、残された3人の弟を育てるために、大学進学を諦め、ホームセンターの店員として一生懸命働いていました。

ある日、桃子は職場で真人(林遣都)と出会い、お互いに惹かれあっていきます。

感想

ツッコミどころ多い

ツッコミどころが多くて、うーんという感じ。でも、有村架純が可愛かったので、最後まで見ました。

まず、3人の弟たちよ。実際こんないい弟はいない。弟の出来が良過ぎる。3人キャラ被ってたし、1人で十分だったんじゃないかな。食べ盛りの3人の男の子たちを、ホームセンターの店員が養えるとは到底思えなくて非現実的。リビングも豪華で、両親を亡くしたという悲惨さが全然見えてこない。でもあのリビングは可愛くて憧れる。住みたい。

そして、人間関係が少し不気味だった。付き合い始めた時、彼女の弟から「傷つけたら許さない」なんて言われたら重過ぎる。結婚するわけでもないのに家族から言われると脅迫に近いものを感じる。身内での恋愛が多過ぎだった点もちょっとな...

8話の暴力シーンは無理矢理過ぎた。周囲に人がたくさんいる場所で絡まれたのに、次のシーンでいきなり人気のない場所に移動しててボコボコにやられている。人気のない場所に行く前に大声出すとか方法はあったと思う。

■ 有村架純が可愛いな

有村架純の元気一杯のお姉さん役が似合ってた。ちょっと鬱陶しい役けどやっぱ可愛い。弟とのリビングの掛け合いとか仕草がキュンとなるくらい可愛い。ハハハって大きく口を開けて笑うのも豪快で好き。

というわけで、ドラマ『姉ちゃんの恋人』は、 です。

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