ドラマの感想

ドラマ『黒革の手帖』感想とあらすじ「武井咲の生意気な感じがいい」

2021年3月27日

黒革の手帖

概要・キャスト

放送日:2017年7月20日〜9月14日
原作:松本清張「黒革の手帖」
主題歌:福山雅治「聖域」
キャスト:武井咲・江口洋介・仲里依紗・滝藤賢一・高嶋政伸・奥田瑛二・高畑淳子・菅原大吉・江口のりこ・真矢ミキ・伊東四朗

あらすじ

銀行で働く陰気な雰囲気の派遣社員・元子(武井咲)は、1億8,000万円を銀行から横領し、銀座にクラブを開業させ、
銀座で最年少のママになります。

さらに、銀座でトップを目指すために、銀行時代に入手した銀行の架空名義の情報を武器に、不正をしている大物たちを脅し、大金を手にしていきます。

感想

■ 武井咲でも全然OK

「黒革の手帳」と言えば米倉涼子ですが、今度は武井咲で選手交代。

見る前は、武井咲ってちょっと幼過ぎやしないかと思っていたけど、目力が強いのか着物姿で迫力があってなかなかよかったです。どうしても年齢的なもので少し物足りない感は否めませんが、そこが逆に生意気な感じが出ていてちょうどよかった。

■ やはり面白い

ストーリーは、米倉涼子のバージョンとほぼ一緒で、原作が松本清張だから内容はしっかりしていて面白い。普通のOLが野心剥き出しにして、夜の銀座で人を脅して大金を手に入れ、のし上がっていくというサクセスストーリーなんだけど、結末がどうなるのか分からなくてハラハラする。

出てくる人間の半分くらい嫌な人間で胸糞悪いんだけど、元子(武井咲)のやり方が汚いから水戸黄門のような悪者退治のスッキリ感はない。

■ 江口洋介×武井咲は残念

武井咲の他のキャストも総入れ替え。仲里依紗の嫌な女っぷりいいですね。高嶋政伸のギラつき具合もいい。滝藤賢一の目の血走りも凄い。ただ1点、江口洋介×武井咲がどうしても親子にしか見えなかった。ここは残念。

■ 江口のりこの存在感

江口のりこが演じた役が結構存在感あって、最初は「政略結婚だから女遊びも自由にしていいわよ」なんてサバサバしたこと言ってたのに、ちょっと江口洋介に優しくされると女の部分が出てきて途端に嫉妬剥き出し女になった。見てるとなんて嫌な女なんだと思うけど、同じ女だから気持ちは分かる。

というわけで、ドラマ「黒革の手帳」は、武井咲バージョンもしっかり面白かったです。

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