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映画『22年目の告白』感想とあらすじ|犯人想像つくけど面白い

2021年4月4日

22年目の告白_日本_感想

概要・キャスト

公開日:2017年6月10日
原作:韓国映画「殺人の告白」
監督:入江悠
主題歌:感覚ピエロ「疑問疑答」
キャスト:藤原竜也・伊藤英明・仲村トオル・夏帆・野村周平・石橋杏奈・竜星涼・早乙女太一・平田満・岩松了・岩城滉一

あらすじ

22年前に残忍な手口で5人の罪のない人間を殺した犯人が、事件時効後に突然メディアの前に現れました。

「初めまして、私が殺人犯です」と名乗る人物・曾根崎(藤原竜也)は、自分が犯した殺人の本を出版。本は飛ぶように売れ、強烈なインパクトを与え、曾根崎は瞬く間に世間から大注目を浴びるようになります。

感想

■ 犯人検討つくけどワクワクする

犯人は最初から検討がつくけど、藤原竜也が何者なのか何が目的なのか分からずワクワクした。登場人物が少なくてストーリーが分かりやすい。アップテンポな展開で飽きずに2時間あっという間でした。ラストは驚きもあり。

■ 伊藤英明が仕上がってる

伊藤英明の体型の仕上がりが凄い。刑事という役柄に寄せてきたのか、ゴツい体になっている。

伊藤英明以外のキャストも豪華。仲村トオルに藤原竜也。見た目演技ともに申し分ない。ただ、同一人物のはずの、野村周平からの藤原竜也には違和感があった。どうしても似てない。

というわけで、映画『22年目の告白』は、 です。

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