映画『スラムドッグ$ミリオネア』感想とあらすじ「最後だけインド」

スラムドッグ$ミリオネア映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2009年4月18日
監督:ダニー・ボイル
脚本:サイモン・ビューフォイ
製作国:イギリス
キャスト:デーヴパテール・マドゥルミッタル・フリーダピントー

あらすじ


インド・ムンバイのスラムで生まれ育ったジャマール(デーヴパテール)は、人気テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、難しい問題をどんどんクリアしていきます。

しかし、スラム出身のジャマールが正解を続けるのはおかしいと、警察にイカサマの容疑で逮捕されてしまいます。ジャマールは、無実を証明するために、なぜ正解できたのか自分が今まで生きてきた半生を語り始めます。

感想と評価

総合点★★★★☆ストーリー★★★★☆
キャスト★★★★★演技★★★★★
胸キュン☆☆☆☆☆笑い☆☆☆☆☆
音楽★★★☆☆感動★☆☆☆☆

■実話ではない

実話かなと思ってたらフィクションでした。そりゃこんなミラクルなこと普通ないよね。クイズ$ミリオネアで、勉強したことのない青年がたまたま答えを知っている問題が出題されて、見事全問正解して大金を手に入れるという話。逆に実話だったら凄いわ。

■ジャマール(デーヴパテール)の人生が壮絶

インドのスラム出身のジャマール(デーヴパテール)の人生がエグくて心が痛む。子供の頃に目の前で親殺されて、ホームレスになって、悪い大人に目を潰されそうになって、悪い大人から命からがら逃げて、もちろん教育も受けさせてもらえず、自力で観光地でお金を稼いで生きる、クイズに全問正解しそうになったらイカサマだと疑われて逮捕されるという壮絶は人生。

子供の目を潰すシーンは本当に胸糞悪い。というか胸糞悪いというレベルではない。このシーンは真っ直ぐに見れなかった。演じた人も嫌だったろうな。

ここまで酷くなくても、実際に世の中にはこのような事もあるんだと思うと辛い。日本に生まれて何不自由なく両親の元でヌクヌクと育った私はなんと幸せ者なのだろうと実感しました。

■サリーム(マドゥルミッタル)の死に方

映画の中で唯一感動した場面が、兄貴が死んだところ。今まで裏切りまくっていた兄貴が最後の最後で弟のために動きました。あの死に方カッコよすぎ。さらに顔もかっこいいから絵になってた。

■フリーダピントーのスタイルが凄い

それにしてもインド人ってなんでこんなにも美しいんだろう。どの国であっても子供の頃の方が可愛いなあと思うけど、インド人は大人になっても見惚れる。顔立ちも美しいし髪の毛もツヤツヤサラサラ。ラティカ(フリーダピントー)のジーパン姿には恐れ入った。ああなりたい。

■最後だけインドっぽかった

この映画はイギリス映画なんだけど、ラストシーンだけインド映画になってました。インド映画でお馴染みのインドダンスを披露してくれました。そこだけインドっぽい感じになって、なんか最後気持ちが救われました。

というわけで、スラムドッグ$ミリオネアは、スラム出身の青年がクイズ$ミリオネアで人生を大逆転するフィクション映画です。

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