日本ドラマ

ドラマ『流れ星』感想とあらすじ|上戸彩の風俗嬢役が新鮮

2020年8月4日

流れ星_上戸彩

概要・キャスト

放送日:2010年10月18日〜12月20日
脚本:臼田素子/秋山竜平
主題歌:コブクロ「流星」
キャスト:竹野内豊・上戸彩・北乃きい・原田美枝子・板谷由夏・杉本哲太・松田翔太・桐山照史・稲垣吾郎

あらすじ

難病を抱えている妹に肝臓を移植してくれる人を探している健吾(竹野内豊)は、借金を抱えている梨沙(上戸彩)と偶然知り合い、梨沙の借金を肩代わりするかわりに、肝臓移植をするという契約をし結婚します。

正反対の世界に住む2人の偽装結婚だったはずが、同じ家に暮らしいくつもの試練を乗り越えていくうちに、お互いに惹かれ合っていき本当の愛に変わっていきます。

感想

■ 偽装結婚して臓器売買

ベタベタの恋愛ストーリーじゃなくて、偽装結婚のはずが、徐々に情が沸いちゃってジワジワと恋が始まるストーリー。

お互いの利害関係が一致した臓器売買になるんだけど、暖かい人間模様のおかげで犯罪っぽい雰囲気は一切なかったし、むしろ心温まる話でした。

■ 上戸彩×竹野内豊

上戸彩の風俗嬢役が新鮮だった。意外にも気だるそうな雰囲気がすごくハマってた。ショートパンツずっと履いていたんだけど脚すごく綺麗。

上戸彩と竹野内豊はどうしても恋人に見えない。どう見ても兄と妹。キスシーン結構濃厚だったけど、いけないもの見ている気分になった。

■ サイコパスな兄

兄(稲垣吾郎)のサイコパスっぷりが怖かった。妹のお金は奪うし幸せも奪うし、あんなのが家族なんて絶対嫌。妹をストーカーのように付け回す様子は恐怖だった。

■ コブクロいいわ

コブクロの主題歌「流星」が最高だった。流れるだけで泣けてくる。

というわけで、ドラマ『流れ星』は、 です。

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