ドラマの感想

ドラマ『家なき子』感想とあらすじ「12歳の安達祐実が主演」

2020年7月22日

家なき子

概要・キャスト

放送日:1994年4月16日〜7月2日
脚本:野島伸司
主題歌:中島みゆき「空と君のあいだに」
キャスト:安達祐実・内藤剛志・田中好子・保坂尚輝・水野美紀・西田彩香・小柳ルミ子・菅井きん・細川俊之・京本政樹

あらすじ

重病を患い入院中の母親と酒浸りで暴力を振るう無職の父親を持つすず(安達祐実)は、働かない父親・悟志(内藤剛志)の代わりに母親・陽子(田中好子)の手術費用を貯めるために、盗みを繰り返す日々を送っています。

悟志からの暴力に日々耐えているすすでしたが、陽子が一時退院したときに病気の陽子にも暴力を振るう悟志を見て、すずは悟志を殺すことを決意します。

自分の家を放火し悟志を殺そうとしますが、悟志は外出しており殺人は未遂に終わります。すずは機転を利かし、悟志を放火魔として警察に突き出し父親は悟志に逮捕されてしまいます。

家を失ったすずは、従姉妹の家に居候したり、窃盗団に入ったり、大富豪の家に引き取られたりしながら、壮絶な人生を歩んでいきます。

感想

■ 同情するなら金をくれ

12歳の安達祐実が可愛い顔して叫ぶ「同情するなら金をくれ」の決め台詞が印象的過ぎるドラマ。小学生の頃、テレビに釘付けになって見ていました。

大人になって改めて見たら、すず(安達祐実)を取り巻く環境がとにかく過酷で可哀想とかそういうレベルではないことに気付いた。これはもう保護が必要な状態。すずは、靴磨きして母親の手術費用を稼いだり、お金を盗むのは日常茶飯事、さらには火事に見せかけて父親を殺そうとしたりする。小学生の女の子がやることじゃない。とにかく周囲にいる大人が最低過ぎて胸糞。90年代だから放送できたけど、令和ではコンプライアンス的に無理だろうな。

■ 12歳の安達祐実

当時12歳だった安達祐実ですが、見た目が今とほぼ変わらないです。今はもう40歳近いけど、もちろん成長はしているものの顔自体は可愛いままで、色気がプラスされていてすごく綺麗になってる。子役出身女優の成功例だと思う。

■ リュウのシーンは泣ける

家なき子を語るには欠かせない存在が、すずの相棒の犬・リュウ。このリュウがとにかく優秀で、すずがピンチの時はいつも助けてくれる。私は動物を飼いたいとは一切思わないけど、リュウみたいな犬なら飼いたいと思わせてくれるほどのいい犬。

少年院にいるすずに母親から預かった手紙を届けにきたときにはビックリするし感動だった。すずとリュウのシーンにだけは愛があって大号泣でした。

あと、中島みゆきが歌う主題歌「空と君とのあいだに」はドラマにマッチしていてかなりいいです。

ということで、ドラマ「家なき子」は、12歳の安達祐実が主演の名作ドラマです。

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