日本ドラマ

ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』感想とあらすじ|泣ける

2019年9月26日

世界の中心で愛を叫ぶ_泣ける

概要・キャスト

放送日:2004年7月2日〜9月10日
原作:片山恭一「世界の中心で愛を叫ぶ」
脚本:森下佳子
主題歌:柴咲コウ「かたち あるもの」
キャスト:山田孝之・綾瀬はるか・田中幸太朗・柄本佑・本仮屋ユイカ・松下由樹・高橋克実・大島さと子・三浦友和・手塚理美・緒形直人・桜井幸子

あらすじ

高校でクラスメイト同士の朔太郎(山田孝之)と亜紀(綾瀬はるか)は、お互いに惹かれ合い恋人になります。

夏休みになり、2人は無人島に遊びに行きますが、無人島からの帰りに亜紀が突然意識を失い倒れてしまいます。救急車で運ばれていく亜紀に呆然とする朔太郎。そして後日、亜紀は白血病と診断されます。

感想

■ 大好きなドラマ

大好きなドラマ。もう何度見たことか。キャスト・ストーリー・音楽・演出・感動・舞台などなど全てがいい。映画の世界を中心で愛を叫ぶもあるけれど、ドラマのほうが全てにおいていいですね。

■ 何回見ても毎回泣ける

何回見ても号泣してしまいます。しかも毎回。3話あたりからずっと泣いています。本当に体の水分なくなるんじゃないかってくらい泣く。

大好きな亜紀(綾瀬はるか)が白血病になってしまうけど、彼氏の朔太郎(山田孝之)には病気を治してあげることはできない。勇気づけたり話を聞いたりすることしかできないけど、今自分のできることを精一杯してあげて、必死で踏ん張る朔太郎の姿に泣かされます。

朔太郎のおじいちゃんが亡くなってしまう3話も涙腺ヤバい。ずっと泣くのを我慢していた朔太郎が亜紀の胸の中で泣き叫ぶシーンで第号泣。挿入歌のタイミングもマッチしてるし演出にも泣かされます。

■ 山田孝之

山田孝之の演技はこの頃から安定して上手い。たぶん山田孝之が朔太郎を演じていなければ、こんなに泣けないと思う。

■ 音楽良い

柴崎コウが歌う主題歌がいい。あと、「朔と亜紀」というタイトルのドラマのサウンドトラックが泣ける。この音楽聴くだけでドラマ思い出して泣きそうになります。

というわけで、ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』は、 です。

-日本ドラマ
-,