ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』感想とあらすじ「犯人が予想外」

砂の塔ドラマレビュー
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概要・キャスト

放送日:2016年10月14日〜12月16日
脚本:池田奈津子
主題歌:THE YELLOW MONKEY「砂の塔」
キャスト:菅野美穂・松嶋菜々子・岩田剛典・田中直樹・佐野勇斗・稲垣来泉

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あらすじ

世間で幼児誘拐事件が連続して起っている中、ごく平凡な主婦の亜紀(菅野美穂)は、家族4人で憧れのタワーマンションの25階に引っ越してきました。

タワーマンションには、カーストが存在しており、ママ友同士は表面上では仲良くしつつ、裏では闇を抱えています。

そんなタワーマンションの人間関係に馴染めない亜紀でしたが、26階に住む住人の弓子(松嶋菜々子)とだけは仲良くなります。でも実は、弓子には大きな秘密があり、亜紀は弓子に振り回されていきます。

感想・評価

幼児誘拐事件が起きたということからドラマが始まり、1話からサスペンス感ばっちりでワクワク。でもそれは最初だけで、直ぐにママカーストや家族の話に移り、サスペンス感が薄くなってしまう。ただ、ラストは大どんでん返しが起き、予想外の犯人にはかなりの衝撃が走りました。

正直、終盤だけ面白かったドラマ。最後はサスペンスっぽく納得のいくラストでした。

衝撃の結末

このドラマの一番の見どころは、衝撃の結末が待っているというところ。まさに大どんでん返し。真犯人と亜紀(菅野美穂)が最後に対面したときはゾワってなった。

松嶋菜々子の存在感

やっぱり松嶋菜々子ってすごい女優だなと感じたドラマでした。圧倒的な存在感とオーラ。主演は菅野美穂ですが、全てにおいて松嶋菜々子が主役を上回ってしまっている。松嶋菜々子と菅野美穂の役を入れ替えたら面白いかもと思いながら見ていた。

ハラハラドキドキ感

ドラマ終盤では、誰が本当は犯人なのか?とハラハラドキドキ。最後の方は、サスペンスドラマって感じがしてよかったです。

ココリコの田中直樹

お笑い芸人のココリコ田中直樹が父親役で出演している。いつもは関西弁ですがドラマでは標準語。全く違和感なく、演技もなかなかいい。

ツッコミどころ多し

とにかくツッコミどころが多い。設定に無理があり矛盾もたくさん。特に、火事が起きて息子を助けなきゃいけない場面でダラダラと長電話するシーンは、早く行って!と総ツッコミが入ったと思う。

感情移入はできない

都会のタワーマンションに暮らすセレブなママ友たちとの人間関係が描かれているけど、現実離れしており感情移入できない。どうして一般人が無理して高級タワマンに引っ越したの?という疑問しか浮かんでこなかった。

というわけで、『砂の塔〜知りすぎた隣人』の総合点は、3点(5点満点中)です。

砂の塔

こんな人におすすめ

・ハラハラドキドキできるドラマが見たい
・サスペンスドラマが好き
・どんでん返しが見たい

ツッコミどころが多いですが最後だけ面白いので、最後まで辛抱強く見ましょう。

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