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ドラマ『華麗なる一族』感想とあらすじ|キムタクかっこいい

2020年10月12日

華麗なる一族_キムタク

概要・キャスト

放送日:2007年1月14日〜3月18日
原作:山崎豊子「華麗なる一族」
脚本:橋本裕志
キャスト:木村拓哉・北大路欣也・長谷川京子・山本耕史・山田優・吹石一恵・仲村トオル・相武紗季・原田美枝子・鈴木京香・多岐川裕美・稲森いずみ・成宮寛貴・西村雅彦・柳葉敏郎

あらすじ

1960年代後半、日本有数の財閥の長男であり阪神特殊製鋼で専務を勤めている万俵鉄平(木村拓哉)は、新しい技術を開発するなど、夢と希望に満ち溢れていました。

鉄平の父親は阪神銀行の頭取で自身の野望のためなら家族でさえ利用する人物。そんな父親と鉄平の折り合いは悪く、決して仲の良い親子ではありませんでした。

祖父にそっくりな鉄平に嫌悪感を抱く父親、そして万俵家を取り巻く人々により、鉄平は苦悩と挫折を繰り返すこととなっていくのです。

感想

原作は山崎豊子・豪華なキャスト・壮大な背景にスケールの大きな物語、全てが煌びやかなドラマですが、内容はかなり悲しく重い。

回を追うごとにどんどん悲しい話になっていって、まさかまさかの最終回。想像していなかったのでビックリ。なんとも悲しい話でした。

ストーリーは、悲しいけどもとても面白い。ドラマ中盤から、真実が暴かれていって面白くなっていった。

全盛期のキムタクっぽさが完全に消えていた木村拓哉だけど、財閥の子息役ということでチャラチャラ感が全くなくて、やっぱりキムタクはかっこよかった。

というわけで、ドラマ『華麗なる一族』は、 です。

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