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ドラマ『リッチマン、プアウーマン』感想とあらすじ|26歳の石原さとみ

2021年4月29日

リッチマンプアウーマン_石原さとみ_何歳

概要・キャスト

放送日:2012年7月9日〜9月17日
脚本:安達奈緒子
主題歌:miwa「ヒカリヘ」
キャスト:小栗旬・石原さとみ・相武紗季・井浦新・浅利陽介

あらすじ

時価総額3000億円のITベンチャー企業の社長の日向徹(小栗旬)は、中卒で若くして億万長者となり大成功を収めている。そんな日向の前に、東大理工学部に通う高学歴の就活難民生・澤木千尋(石原さとみ)が現れます。

正反対の性格の2人ですが、お互いに徐々になくてはならない存在へと変化していきます。

感想

■ 恋愛中心じゃなくて楽しめる

ベタベタなラブストーリーかと思ってたけど、恋愛中心じゃなくてなかなか楽しめた。ベンチャー企業で起きる騒動を軸にストーリーが進んでいく。だけど、きちんと恋愛模様も楽しめる。胸キュンシーンも適度でバランスがいい。

■ おばたのお兄さん

小栗旬が、どうしてもおばたのお兄さんに見える。もう頭から離れない。小栗旬に対するおばたのお兄さんの影響力はすごい。

■ 初々しい石原さとみ

石原さとみ26歳の時のドラマで、石原さとみが爆発的に売れる直前の頃。唇がプルンプルンしてて初々しくて可愛い。役柄が最初ちょっとウザかったし、スーツ姿が野暮ったけど、最終回に近づくにつれてどんどん可愛くなっていった。

■ 19歳の菅田将暉

第6話でかなりチョイ役でブレイク前の19歳の菅田将暉が出演しているのを発見した。あと、相武紗季が演じたサバサバ女がカッコよくて好き。

というわけで、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』は、 です。

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