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映画『プリンセス・トヨトミ』感想とあらすじ|終始退屈だった

2021年4月26日

プリンセストヨトミ_つまらない

概要・キャスト

公開日:2011年5月28日
監督:鈴木雅之
脚本:相沢友子
主題歌:ケルティックウーマン「Princess Toyotomi〜永遠の絆」
キャスト:堤真一・綾瀬はるか・岡田将生・中井貴一・笹野高史

あらすじ

会計検査院の松平(堤真一)・鳥居(綾瀬はるか)・旭(岡田将生)の3人は、東京から大阪へ実地検査に訪れます。検査対象にOJOという社団法人があり、松平はOJOが不正をしているのではと疑います。

そして、あることが原因で、大阪から人間が消え大阪が全停止してしまいます。

感想

■ 終始退屈

「大阪全停止」というキャッチコピーが面白くて、大阪がどうなるのか期待して見てたのですが残念でした。そのうち面白くなるだろうと気長に待ってたけど、中盤になっても退屈で、あと何分で終わるのかと気になるくらい退屈でした。

■ ツッコミどころ多い

ツッコミどころ多い。大阪には大阪人以外もいるでしょ!とか女性と子供はどこ行った?とか、主人公はプリンセスを閉じ込めてどうするつもりだった?などなど。他にも、なんでこうなった?これはどうなの?という疑問がたくさん。伏線っぽいものもあったりしたけど回収もなくモヤモヤ。

■ 誰もいない大阪の街

良かった点といえば、堤真一と中井貴一の渋い演技と、誰もいなくなった大阪の街や大阪城に集まった人間たちの見事な映像くらいかな。特に、誰もいない大阪の街は見ていて気持ちよかった。

■ 綾瀬はるかの胸が...

綾瀬はるかがピチピチの服着て走るシーンがやたらと多くて胸がユサユサと揺れまくりだった。あれは綾瀬はるか好きの男性は嬉しいと思う。

というわけで、映画『プリンセス・トヨトミ』は、 です。

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