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Netflixドラマ『チャンネルはそのまま!』感想とあらすじ

2020年10月19日

チャンネルはそのまま_面白い

概要・キャスト

放送日:2019年3月18日〜3月22日
脚本:森ハヤシ
主題歌:Rihwa「ハイタッチ(Rihwa ver.)」
キャスト:芳根京子・飯島寛騎・宮下かな子・長田拓郎・島太星・瀧原光・藤村忠寿・大内厚雄・藤尾仁志・大泉洋

あらすじ

北海道ホシテレビ(HHTV)の「バカ枠」で採用となった花子(芳根京子)は、報道部に配属されます。花子は失敗ばかりで、さらに破天荒で型破りな行動に周囲は振り回され手を焼いています。

そんな時、花子は、農地再生を図るNPO法人の代表・蒲原(大泉洋)と知り合います。

感想

■ テレビ局が舞台

北海道のローカルテレビ局が舞台になっていて、テレビの裏側が見れる。視聴者側からすると何気ないニュースの特集も、企画から撮影まで時間をかけて作られてることが分かる。

■ 花子は最強

バカ枠で採用されたはずの花子(芳根京子)が最強だった。原稿を書かせたら誤字だらけ、何の計画もなく行う取材、生中継はハプニングと、このまま雇っていていいのか問題になるレベルの社員なのに、どののテレビ局も取材できなかった犯罪者のインタビューを生放送するという大功績を残す。花子が信頼されていたからこその大功績だった。

それに、花子は見ていて面白い。後先考えずになんでもかんでも手を出して周りを巻き込む。花子がポンコツだから周りも協力してあげたくなるし、本人は楽しそうで、やっぱ花子最強だな。

芳根京子のコメディ演技

芳根京子のおバカな演技がとてもよかった。あんなコミカルな演技ができるなんて思ってなかった。一気に芳根京子が好きになりました。

ということで、ドラマ『チャンネルはそのまま!』は、 です。

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