映画『パッチギ!』感想とあらすじ「面白い!定期的に見たくなる」

パッチギ映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2005年1月22日
監督:井筒和幸
脚本:井筒和幸・羽原大介
キャスト:塩谷瞬・高岡蒼佑・沢尻エリカ・小出恵介・真木よう子・オダギリジョー・楊原京子・尾上寛之・波岡一喜・ケンドーコバヤシ・光石研・大友康平

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あらすじ

1968年、京都の高校生・康介(塩谷瞬)は、在日朝鮮の女子高校生・キョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れします。

だが、キョンジャは、朝鮮学校の番長のアンソン(高岡蒼甫)の妹。争いの絶えない朝鮮学校の番長の妹となんとか仲良くなりたい康介は、ギターを購入し「イムジン河」を練習するなどアピールします。

日本人というだけで在日朝鮮人に嫌われてしまう康介でしたが、徐々に康介の想いが伝わり、キョンジャや周囲の在日朝鮮人たちと仲良くなっていきます。

感想・評価

面白い邦画ランキングに必ずと言っていいほどランクインする『パッチギ!』ですが、やはりめちゃくちゃ面白い。

最初から夢中になって気付いたら終わっているという感じ。井筒監督ってすごいなと思わせる作品。

もう何年も前の映画ですが、定期的に見たいと思わせてくれる映画のひとつです。

最高に面白いストーリー

とにかくストーリーが面白い。軸は高校生同士の恋愛ストーリーですが、恋愛映画という雰囲気では全くなく、ヒューマンストーリーという感じ。年代問わず楽しめる映画だと思う。

最強のキャスト

キャストは最強。沢尻エリカ・塩谷瞬・高岡蒼甫・小出恵介・オダギリジョー・真木よう子など。今では再集結不可能なメンバーですね。総じて演技が上手いし、登場人物にみんな血が通っている。特に沢尻エリカは最高。10代の彼女はほっぺたがぷっくりしていて可愛過ぎ。

アップテンポな展開

話がアップテンポでどんどん進んでいくので、最初から最後まで飽きません。見始めたら夢中になって見てしまう。ストーリー分かってて何度見ても面白いです。

暴力の描写が過激

暴力シーンがかなり多いです。軽いのではなくて、過激な暴力のシーンが多いので、シーンによっては目を背けてしまう方もいるかもしれないのでご注意です。

思想次第で賛否が分かれる

ところどころ、セリフに強い井筒監督の政治思想が感じられます。

「お前らの先祖は自分たちに悪いことをした」
「生駒トンネルを掘ったのも国会議事堂を建てて大理石を敷き詰めたのも全て朝鮮人」

などというセリフなど、映画の中で語られる歴史観が、見る側の思想次第では腑に落ちないと思う。

というわけで、映画『パッチギ!』の総合点は、5点(5点満点中)です!

パッチギ

こんな人におすすめ

・とにかく面白い映画が見たい
・可愛い沢尻エリカが見たい
・演技の上手い役者が揃った名作が見たい

映画公開から何年も経っていますが、未だに人気のある井筒監督作品です。ちなみにですが、『パッチギ! LOVE&PEACE』は面白くないので、見るなら絶対に『パッチギ!』です。

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