映画『検察側の罪人』感想とあらすじ「本当の正義とは何なのか」

検察側の証人映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2018年8月24日
監督/脚本:原田眞人
キャスト:木村拓哉・二宮和也・吉高由里子・平岳大・八嶋智人・音尾琢真・大倉孝二・酒向芳・山崎紘菜・松重豊・山崎努

あらすじ

新人検事の沖野(二宮和也)は、4年前の研修中に教官だった憧れの検事・最上(木村拓哉)がいる東京地検の刑事部に配属されます。

沖野は、老夫婦刺殺事件の容疑者の松倉(酒向芳)を取り調べることになりますが、なぜか最上が何かと絡んできます。

実は、松倉は最上が学生時代にお世話になった夫婦の娘が強姦されたうえに殺された23年前の事件の最も有力な容疑者だったのです。

感想・評価

予告を見る限りでは、面白そうなミステリー映画だと思ったのが、実際の内容は検事の正義をテーマにした話で拍子抜け。

木村拓哉と二宮和也が2人で力を合わせて何かを解決するのかと思いきや、まさかの木村拓哉が犯罪者になるという意外なストーリー。

面白かったですが、最後だけモヤっと。最上の別荘に呼び出された沖野の雄叫びはなんだったのか意味が分からなかった。

最上は殺人を犯したわけですが、結果として真実は暴かれなかったけど悪人はこの世からいなくなった。最上が行動しなければ、これからも被害者が出たかもしれないと考えると、最上の行動は正義ではないのかと思ってしまう。

役者のセリフがボソボソと低音で聞き取れないところがあった点が残念。肝心なシーンは音量を少し上げて見たりした。

それにしても、木村拓哉が歳取ったなあという印象が強い。昔はあれだけのイケメンだったのが、今では顔は整っているもののイケメンではない。

ただ、映画のシーンで1つだけキムタクと呼ばれていた頃を彷彿させる顔があった。死体を山奥に捨てた後、仰向けになって目を瞑った時の顔。ロンバケの瀬名と同じ顔しててセクシーだった。

あと、松倉役の酒向芳のイカれた演技が素晴らしかった。

というわけで、映画『検察側の罪人』の評価は、4点(5点満点中)です。

そういえば、『HERO』の木村拓哉とは正反対の検事でしたね。

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