映画の感想

映画『愚行録』感想とあらすじ「最後の最後にびっくりします」

2020年8月29日

愚行録

概要・キャスト

公開日:2017年2月18日
原作:貫井徳郎「愚行録」
監督:石川慶
キャスト;妻夫木聡・満島ひかり・小出恵介・松本若菜・臼田あさ美・中村倫也・市川由衣・眞島秀和・濱田マリ

あらすじ

1年前にある家族が自宅で何者かに惨殺される事件が起きます。犯人は捕まっておらず、事件は迷宮入りとなっていました。そんな時、週刊誌の記者の武志(妻夫木聡)は、この一家惨殺事件の取材を始めます。

殺されたのは、エリートサラリーマンの夫に美人で完璧な妻。可愛い娘もいる絵に描いたような理想の家庭と思いきや、2人の周辺を調べていくうちに2人の本性が暴かれていきます。

そして、実は武志も問題を抱えており、幼児虐待で逮捕された妹(満島ひかり)がいたのでした。

感想

■ 嫌なやつ多い

とにかく暗くて重い。クスッとも笑わせてくれない映画でした。

タイトル通り、人間の愚行が描かれた映画で、出てくる人物は愚かな人間ばかりで嫌な気持ちになります。

悪い顔ひとつせずに悪いことを堂々と行う友希恵(松本若菜)には怖いし、田向(小出恵介)と緒方(中村智也)が会社の女性社員に酷いことをして影で爆笑するシーンは吐き気がするほどの嫌悪感。嫌な人間には嫌な人間が寄ってくるということでしょうか。

■ ラストは驚いた

犯人はなんとなく最初から予測はできたのでそんなに驚くこともなかったですが、武志(妻夫木聡)の正体には驚いた。最後の最後で仰天事実が明かされてビックリでした。

■ 満島ひかりはいいな

やっぱ満島ひかりはいいな。安定の演技力で不幸な役がハマってた。役がハマっているというより、どんな役でも自分のものにしてしまうから、ハマってるって思わせてくれるのだと思う。

というわけで、映画「愚行録」は、胸糞悪いやつ多くて、ラストびっくりする映画でした。

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