映画『闇の子供たち』感想とあらすじ「タイが舞台の世界的な社会問題作」

闇の子供達映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2008年8月2日
原作:梁石日「闇の子供たち」
監督/脚本:阪本順治
キャスト:江口洋介・妻夫木聡・宮崎あおい・佐藤浩市・鈴木砂羽・豊原功補

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あらすじ

タイ北部の貧しい山岳地帯に暮らすヤイルーンは、8歳の時に実の親に売られてバンコクに連れて来られました。ヤイルーンは、バンコクの売春宿に売られ、世界中の大人の相手をさせられます。

バンコクに連れて行かれてから1年後にエイズを発症したヤイルーンは、ゴミ袋に入れられ捨てられます。そして今度は、ヤイルーンの妹が売春宿に連れて来られます。

そんな中、バンコク支社の新聞記者の南部(江口洋介)は、日本人の子供がタイで移植手術を受けるという話を聞き取材を始めます。

感想・評価

タイの人身売買・臓器売買の話。フィクションなのかノンフィクションなのか微妙なところ。

人身売買や臓器売買は表沙汰にはならないところが闇が深い。お金のために人身売買された子供たちの未来は暗く救われない、悲しく辛い話でした。

タイの子供たちをお金で買い、人間扱いさえしない大人たちは、この上ないくらい胸糞悪かった。

タイは実は格差の激しい国。金持ちはビックリするくらい金持ちだけど、貧乏はその日食べるのにも困るくらい貧乏。山奥の田舎に暮らす子供達は、小学校に通わず農家の手伝いをしてたりするので教育も十分に受けれていなかったりする。

それに比べると日本は本当に平等。何か理由があり働かなければ生活保護が貰えて最低限の生活は保証されたり、格差社会になりつつあると言われていても頑張れば成功を手にすることができる社会です。日本に生まれて日本人として育って幸せだと日本に感謝することができる映画でもあります。

ということで、映画『闇の子供たち』の総合点は、5点(5点満点中)です。

闇の子供たち

こんな人におすすめ

・世界の闇を知りたい
・人身売買など社会問題に興味がある

逆にこのような人は見ない方がいいと思います。

・子供が大好き
・子供が酷い目に遭うのは見てられない

決して楽しんで見れる映画ではないですが、世界の社会問題を知るにはいい映画だと思います。

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