映画『彼らが本気で編むときは、』感想とあらすじ「性同一性障害を考える」

彼らが本気で編むときは映画レビュー
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『彼らが本気で編むときは、』概要・キャスト

公開日:2017年2月25日
監督/脚本:荻上直子
挿入歌:ゴスペラーズ
キャスト:生田斗真・桐谷健太・柿原りんか・ミムラ・込江海翔・小池栄子・門脇麦・柏原収史・田中美佐子
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※ 配信情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

『彼らが本気で編むときは、』のあらすじ

母親が家を出ていってしまい1人ぼっちになってしまった小学生のトモ(柿原りんか)は、叔父のマキオ(桐谷健太)を頼ります。

マキオの家でお世話になることになったトモでしたが、マキオは、トランジェスターの恋人のリンコ(生田斗真)と同棲していました。

最初は、リンコの存在に戸惑うトモでしたが、優しくて料理の上手なリンコに心を開いていき、本当の家族のように慕うようになります。

『彼らが本気で編むときは、』の感想・評価

今まで性同一障害について深く考えたことがなかったけど、性同一障害について真剣に考える機会をくれた映画でした。

小学生のトモが、初めはトランジェスターのリンコに嫌悪感を抱くのですが、自分が小学生でもそうなると思った。でもそれは、女は女らしく男は男らしくという教育が家庭や学校でされてきた証で、無意識に差別していたんだと気付かされた。

まずは大人達の視野を広げ、多様性を子供達に伝えていくことで、トランジェスターに対する世間の目はどんどん変わっていくのではないかと思った。

リンコはただ正直に生きているだけなのに、差別されるようなシーンがあり、心が苦しくなった。現実にもこういうことはあるんだとろうと考えさせられました。

生田斗真のトランジェスター役は、女性の仕草をかなり勉強したんだなという感じでとても良かった。声の出し方というか話し方もまるで女性。役者魂を感じました。

というわけで、『彼らが本気で編むときは、』の総合点は、5点(5点満点中)です!

彼らが本気で編むときは

『彼らが本気で編むときは、』はこんな人におすすめ

・性同一障害がテーマの映画が見たい
・穏やかで温かい映画が好き
・LGBTについて考えたい

キャストの演技が光る映画でもあります。特に子役の演技はお見事です。

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※ 配信情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

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