日本ドラマ

ドラマ『あまちゃん』感想とあらすじ|20歳の有村架純が可愛い

2020年4月27日

あまちゃん_有村架純_何歳

概要・キャスト

放送日:2013年4月1日〜2013年9月28日
脚本:宮藤官九郎
キャスト:能年玲奈・小泉今日子・宮本信子・尾美としのり・橋本愛・蟹江敬三・小池鉄平・福士蒼汰・片桐はいり・杉本哲太・薬師丸ひろ子・松田龍平・古田新太

あらすじ

東京に暮らすアキ(能年玲奈)は、母親の春子(小泉今日子)に連れられて、春子の故郷である東北の北三陸に行きます。

北三陸を気に入ったアキは、そのまま北三陸で暮らし始めることにします。東京に馴染めないでいたアキでしたが、北三陸では友達も出来て、楽しく毎日を過ごしていました。

東京に行ってアイドルになりたいユイ(橋本愛)とご当地アイドルユニットを結成したり、祖母の夏(宮本信子)に影響され、海女さんになったりと、アキは北三陸を満喫します。

そんなある日、アキは、アイドルを目指すために再び東京で暮らすこととなり、アイドルグループの一員として活動することになります。

感想

■ とにかく面白い

とにかく面白い。話題になっていたので見てみるかと軽い気持ちだったけど、まんまとハマった。見終わった後は、しっかりとあまちゃんロスになった。

宮藤官九郎の脚本が最高。いい意味でストーリーがぶっ飛んでて先が予想できないから次から次に見たくなる。中弛みもなし。シュールな小ネタが笑えるし、ちょっと感動もするし、もう一度見たい貴重なドラマですね。朝ドラの中では間違いなく1番面白い。

■ ヒロインが鬱陶しくない

朝ドラヒロインって、一生懸命で明るくてキラキラしててたまに鬱陶しいけど、アキ(能年玲奈)にはそれがない。どちらかと言えば陰キャ。かといって暗くてジメジメしているわけでもない。引くとこ引いて出すとこ出せる空気読める朝ドラヒロインだった。

■ キャストも神

ストーリーも面白いんだけど、キャストも最高だった。能年玲奈、最初1話で見た時あまり可愛くないなって思ったけど、よく見ると顔面整ってて透明感ヤバい。目ん玉キラキラしてるし。

あと、有村架純。あまちゃん出演時は今ほど有名ではなかったはず。あまちゃんでブレイクしたといってもいいかも。聖子ちゃんヘアと昭和な服が似合いすぎてて可愛いのよ。

松田龍平もハマってた。あのポソポソした感じがいい。バリバリのアイドルだった小泉今日子が昔アイドル目指して挫折したヤサぐれた母親役ってところもシュール。てかキャスト全員いいんですよ。キャスティングに外れなしです。

というわけで、ドラマ『あまちゃん』は、 です。

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