日本ドラマ

ドラマ『流星の絆』感想とあらすじ|20歳の戸田恵梨香が可愛い

2020年4月29日

流星の絆_戸田恵梨香_年齢

概要・キャスト

放送日:2008年10月17日〜12月19日
原作:東野圭吾「流星の絆」
脚本:宮藤官九郎
主題歌:嵐「Beautiful days」
キャスト:二宮和也・錦戸亮・戸田恵梨香・要潤・柄本明・三浦友和・尾美としのり・設楽統・桐谷健太

あらすじ

ハヤシライスが人気の洋食屋を営む有明家は、両親と3人の子供たちの5人家族ですが、ある日、子供たちが獅子座流星群を夜に見に行っている間に両親が何者かに殺されてしまいます。

両親を殺されてから14年が経っても犯人は見つからず、あと少しで時効が成立しそうです。そんな時、3人の子供たちは、事件の犯人らしき人物を見つけることに成功します。

感想

■ 面白い!

期待よりはるかに面白かった。シリアスありつつ、笑いありつつ、ラストびっくりで文句なしの大満足ドラマです。

■ 真犯人にはビビる

ラスト、真犯人が分かったときは意外過ぎて背筋がゾワっとした。その人は想定外だった。

■ 20歳の戸田恵梨香

若い頃の戸田恵梨香は今より頬がふっくらしていて可愛いんですよね。特にこのドラマの戸田恵梨香は髪型といいメイクといい衣装といい全てが可愛い。若い頃から落ち着いたちょっと低めの声とかもいい。

■ 妹への気持ち

ストーリー面白いし、キャストも最高なんだけど、ちょっと言わせていただくと、静奈(戸田恵梨香)に対する功一(二宮和也) と泰輔(錦戸亮)の恋心が気持ち悪い。

いくら血が繋がっていないとはいえ、幼い頃から一緒に暮らしてきて戸籍上も妹なのに、兄である功一と泰輔が静奈に恋愛感情を抱いているというニュアンスのシーンが何度もある。どうしても気持ち悪いと思ってしまった。恋愛感情ではなくて、妹として好きという設定にして欲しかった。

というわけで、ドラマ『流星の絆』は、 です。

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