映画『アヒルと鴨のコインロッカー』感想とあらすじ「小説の方が面白い」

アヒルと鴨のコインロッカー映画レビュー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

概要・キャスト

公開日:2007年6月23日
原作:伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」
監督:中村義洋
主題歌:ボブディラン「風に吹かれて」
キャスト:濱田岳・瑛太・関めぐみ・大塚寧々

あらすじ

椎名(濱田岳)は、大学進学のために仙台に引っ越してきて1人暮らしを始めます。

椎名がボブディランの「風に吹かれて」を口ずさみながら引越しのダンボールを玄関で片付けていると、隣に住んでいる河崎(瑛太)という男が話しかけてきます。

それから何かと椎名に絡んでくる河崎は、ある日、本屋から「広辞苑を盗まないか」と誘われます。河崎の強引な誘いを断れなかった椎名は盗みを手伝わされることになります。

そんな時、椎名は、ペットショップを営む麗子(大塚寧々)と知り合います。麗子から、河崎のことを色々と聞いていくうちに、なぜ河崎が本屋で広辞苑を盗んだのか明らかになっていきます。

感想・評価

総合点★★★★☆ストーリー★★★★★
キャスト★★★★★演技★★★★★
胸キュン☆☆☆☆☆笑い★☆☆☆☆
音楽★★★★★感動★★★☆☆

■どんでん返しが面白い

ゆったりとしたペースで独特な雰囲気が素敵な映画。現在と過去が交差していき、どんどん謎が解けていくストーリー展開が面白いです。ラストの予想してなかったどんでん返しにはビックリです。まんまと騙された。最後はちょっと残酷だけど。

■瑛太の異国籍な雰囲気

瑛太の醸し出す無国籍な雰囲気がいいですね。日本人にも見えるしブータン人にも見える。淡白な口調も聞いていて心地がいいです。濱田岳とのコンビも良しです。

■ボブディランの「風に吹かれて」

映画の中で流れるボブディランの「風に吹かれて」が最高にいい。ボブディラン流すだけで、映画の雰囲気がグッと良くなる。やっぱボブディランは偉大だなあ。

■映画より小説の方が面白い

元々は伊坂幸太郎のミステリー小説ですが、映画を比べると小説の方が面白いです。やはり、現実と過去を行き来するようなストーリーは、小説の方が面白くなりがちですね。

というわけで、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」は、ボブディランの歌が印象的でどんでん返しが面白いミステリー映画です。

タイトルとURLをコピーしました