邦画

映画『アフタースクール』感想とあらすじ|どんでん返しが面白い

2020年8月20日

アフタースクール_映画_面白い

概要・キャスト

公開日:2008年5月24日
監督/脚本:内田けんじ
主題歌:monobright「あの透明感と少年」
キャスト:大泉洋・佐々木蔵之介・堺雅人・田畑智子・常盤貴子

あらすじ

自分の母校である中学校に勤める教師の神野(大泉洋)のもとに、中学の同級生と名乗る探偵の北沢(佐々木蔵之介)が訪ねてきます。

北沢は「シマザキ」と名乗り、神野の友人で行方不明になった木村(堺雅人)を探す手伝いをしてくれと頼みます。神野は木村探しを手伝いますが、そのうち、今まで知らなかった木村の姿を知るようになります。そして、木村探しは思いがけない展開に発展していきます。

感想

どんでん返しが面白かった。まんまと騙されました。

神野(大泉洋)はただのお人好し教師だと思っていたら、予想をはるかに超える事実にびっくり。最後の、映画の始まりシーンを覆す事実が発覚したときは「あっ!」って声出た。

100分くらいしかない映画なので、ダラダラせずにアップテンポで進む点も良いし。

ただ1点、同じような登場人物が多くて誰が誰なのか、混乱することがある点が残念でした。

というわけで、映画『アフタースクール』は、 です。

-邦画
-