映画『白ゆき姫殺人事件』感想とあらすじ「THEどんでん返し」

白ゆき姫殺人事件映画レビュー
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概要・キャスト

公開日:2014年3月29日
原作:湊かなえ「白ゆき姫殺人事件」
監督:中村義洋
脚本:林民夫
キャスト:井上真央・綾野剛・菜々緒・蓮佛美沙子・金子ノブアキ・小野恵令奈・ダンカン・秋野暢子・貫地谷しほり・谷村美月

あらすじ

ある日の早朝に雑木林でナイフでメッタ刺しにされた女性の焼死体が発見されます。死体の身元は、化粧品会社に勤める美人OL・三木典子(菜々緒)でした。

事件のことで警察から事情聴取を受けた会社の典子の後輩・狩野里沙子(蓮佛美沙子)は、事件のことを友人の映像製作会社のディレクター・赤星(綾野剛)に相談します。赤星は、事件に興味を持ち独自に取材を進めていきます。

そして、事件を調べていくうちに、典子の同僚の城野美姫(井上真央)が犯人ではないかと疑い始めます。

感想・評価

総合点★★★★☆ストーリー★★★★☆
キャスト★★★★☆演技★★★★☆
胸キュン☆☆☆☆☆笑い☆☆☆☆☆
音楽★★☆☆☆感動☆☆☆☆☆

■真犯人は想定の範囲内

「どんでん返しがありますよ!」という雰囲気が最初からバシバシ出ているどんでん返し映画。美姫(井上真央)が犯人でないことは最初から明らかだし、真犯人は予想できた。誰がどんな嘘をついていて、真実は何なのかが暴かれていく部分は面白かった。

■お昼のワイドショーがリアルで胸糞

お昼のワイドショーで、まだ逮捕されていない人物を犯人のように扱い、真犯人が捕まると軽くお詫びしてさっさとお終い。「申し訳ございません。はい。ではそういうことで、次は!」じゃないんよ。誇張して描いている部分はあるにせよ、かなりリアルだったし、胸糞悪かった。

■SNSの発信には責任を

SNSでも、お昼のワイドショーと同じように、まだ捕まってもいない美姫(井上真央)を犯人として扱い、誹謗中傷がネット上に溢れていた。テレビと違い規制がない分、酷い言葉も飛び交っている。美姫(井上真央)は、SNSの誹謗中傷を見て自殺しようとしていた。このように、深く考えずに発した言葉が人を殺すこともある。この映画を見て、SNSで発信する自分の言葉に責任を持つ人が増えるといいと思う。

■井上真央の演技がよかった

井上真央の演技が素晴らしかった。地味で暗くて妄想癖がありそうなじっとりした野暮ったい女性で、見てるとイライラしてくる。口角も下がってて、ほうれい線も薄っすらできていた。あと、小学生時代の子役が、井上真央に似てて敵役だった。

■小学生の頃の担任教師が最悪

美姫が小学生の頃の担任教師が最低だった。子供に何かを教える立場でこの人間性は酷い。自分がイジメに加担しているのに気付いているのか気付いていないのか。気付いているんなら教師辞めた方がいいし、気付いていなくても教師辞めた方がいい。こんなのに教えられる子供たちの将来が末恐ろしい。

ということで、白ゆき姫殺人事件は、予想できるどんでん返しが面白い映画でした。

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