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ドラマ『家族ゲーム』感想とあらすじ|櫻井翔の怪演がすごい

2020年12月20日

家族ゲーム_櫻井翔

概要・キャスト

放送日:2013年4月17日〜6月19日
原作:本間洋平「家族ゲーム」
脚本:武藤将吾
主題歌:嵐「Endless Game」
キャスト:櫻井翔・神木隆之介・浦上晟周・板尾創路・鈴木保奈美・忽那汐里・北原里英

あらすじ

閑静な住宅街に住む裕福な沼田家は周囲から見ると理想的な家族ですが、実は次男の茂之(浦上晟周)は、学校でいじめられている上に成績も悪く引きこもりになっていました。

そんな茂之を見兼ねた両親は、東大合格率100%が売りのスーパー家庭教師・吉本(櫻井翔)を雇うことにします。吉本は型破りな方法で茂之の指導にあたり、茂之は学校に再び通うようになります。

茂之が学校に通うようになると、今度は、長男や父親・母親の問題が発生するが、吉本は沼田家を崩壊させていきます。

感想

■ 見ててスッキリする

家族ゲームは、松田優作や長渕剛が演じたことでも知られる有名なドラマで、それが現代版になって櫻井翔で復活。

家庭教師が全てを破壊する様子が見ててスッキリします。

■ 櫻井翔の怪演が凄い

櫻井翔の怪演がよかった。テレビで見る印象とは全く違う役柄に戸惑うくらい吹っ切れた演技が良いですね。

キャストの配役が絶妙で、どの役も役者に合っていたなと思います。板尾創路の嫌な感じとか、忽那汐里のミステリアスな雰囲気とか、バッチリでした。

ということで、ドラマ「家族ゲーム」は、櫻井翔の怪演が見どころのドラマです。

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