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韓国映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』感想とあらすじ

2021年8月22日

新感染半島ファイナルステージ

概要・キャスト

公開日:2021年1月1日
監督:ヨン・サンホ
キャスト:カンドンウォン・イジョンヒョン・キムドゥユン・クォンヘヒョ・イレ・イイェオン・キムミンジェ・クギョファン

あらすじ

感染したら人間が凶暴化しまうというウイルスが韓国中に広がり、韓国が崩壊してしまってから4年後。

当時軍人だったジョンソク(カンドンウォン)は、運良く韓国から脱出でき香港で暮らしていました。そんな時、香港の裏社会の組織から、廃墟となった韓国に行って、2000万ドルが積まれているトラックを見つけお金を持って帰ってくる仕事を依頼されます。

封鎖されている韓国に戻ったジョンソクは、凶暴化した感染者と共に韓国で生きている韓国人がいることを知ります。

感想

前作の「新感染 ファイナル・エクスプレス」がとても面白かったので、今作も期待していたけど前作とは別物で、期待が外れた。

前作みたいにもっとゾンビが大勢で襲ってくるパニック映像が見れるかと思っていたけど、ゾンビたちの出演がかなり少なく、ゾンビ映画というかアクション映画のような感じ。

そして、韓国で生き残っている人間たちの人間性が最悪で胸糞悪い。ゾンビより、人間のほうが怖いんだよというメッセージを伝えたのだと思うのだけど、前作の続きでゾンビとの戦いが見たかっただけに残念。

ただ、カーチェイスシーンはカッコいいから見ものです。

というわけで、韓国映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』は、 です。

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