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ドラマ『14才の母』感想とあらすじ「中学生が妊娠しちゃった話」

2020年5月28日

14才の母

概要・キャスト

放送日:2006年10月11日〜12月20日
脚本:井上由美子
主題歌:Mr.Children「しるし」
キャスト:志田未来・三浦春馬・田中美佐子・生瀬勝久・河本準一・室井滋・高畑淳子・山口紗弥加・北村一輝・北乃きい・谷村美月

あらすじ

名門女学院に通うごく普通の中学2年生の未希(志田未来)は、同じ塾に通う私立中学校の3年生の智志(三浦春馬)と付き合っています。

ある日、2人は身体の関係を持つことになり、数ヶ月後に未希が妊娠していることが発覚します。子供の父親は15才の智志。14才の妊娠ということで誰しも中絶を疑わなかったのですが、未希は周囲の反対を押し切り、子供を産むことを決意します。

本人以外にも家族を巻き込み、14才という若さでの妊娠と出産の困難に立ち向かっていきます。

感想

■子供のワガママにしか思えない

14才で妊娠して出産することを決意して、なんだか美談のような感じのドラマになっているけど、最初から最後まで子供がワガママ言って親が甘やかしているようにしか見えなかった。

産む理由を「赤ちゃんに会いたいから」って、ただのワガママにしか思えない。結局、出産費用・ミルク代・オムツ代など全部親が出すことになるし。未希(志田未来)は子供が子供を産むということを全く分かってなくてイライラした。

■両親の愛には大感動

未希(志田未来)はワガママ娘だけど、両親はとても立派。母親(田中美佐子)も父親(生瀬勝久)もマジでいい親。金持ちだし、子供ときちんと向き合ってくれて、親ガチャで言えば当たりです。田中美佐子と生瀬勝久の演技も凄くいいんですよね。特に4話で母親が本気で出産に反対した時のシーンは最高です。

■13歳の志田未来

主役の志田未来は出演当時13歳。13歳であの演技を披露したのは凄い。そして、肌はピッチピチ。目もキラキラしてて美少女っぷりがヤバい。アップになった時なんて、まつ毛ビヨーンって長いし。セーラー服姿似合ってたなあ。ずっと見てられる。

■未希(志田未来)のクラスメイトの気持ち

未希(志田未来)が妊娠したって分かった時に裏切った親友は最低だったけど、なんとなく気持ちは分かる。友達に1歩先行かれた悔しさと、友達が離れていく寂しさ、妊娠に至った行為に対する嫌悪感が入り混じって裏切ってしまったんだろうな。

■妊娠するような感じに見えない

志田未来と三浦春馬の役柄がウブ過ぎて、2人が一線を超えたようなシーンがあったけど、妊娠するような行為をしたとはどうしても想像できない違和感が残った。手繋いで抱き合っただけなんだけどなあ。だって屋外ですよ。

■主題歌がめちゃくちゃいい

ミスチルが歌う主題歌「しるし」が凄くいい。歌自体もいいんだけど、ドラマにとても合っていてジーンとくる。歌が流れるオープニングシーンもいいですね。

というわけで、ドラマ「14才の母」は、子供のワガママを貫き通して出産する話だけど、親の愛に大感動するドラマです。

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