日本ドラマ

ドラマ『民王』感想とあらすじ|遠藤憲一と菅田将暉の演技すごい

2020年4月14日

民王_演技

概要・キャスト

放送日:2015年7月24日〜9月18日
原作:池井戸潤の小説
脚本:西荻弓絵
主題歌:miwa「ストレスフリー」
キャスト:遠藤憲一・菅田将暉・本仮屋ユイカ・高橋一生・金田明夫・草刈正雄・知英

あらすじ

ある日突然、強面の総理大臣・武藤泰山(遠藤憲一)と気が弱く勉強が苦手な息子・武藤翔(菅田将暉)が誰かの陰謀により心と体が入れ替わってしまいます。混乱を防ぐために2人が入れ替わったことは秘密にし、大学生の息子が総理大臣を務めることになります。

2人の仲は良い関係とは言えず、性格も正反対のため、悪戦苦闘しながらお互いの役割を日々果たしていきます。そんな日々を過ごしていくうちに、お互いのことを知るようになり父と息子の関係が修復されていきます。

感想

■ 非現実的だけど面白い

人間の心と体が入れ替わるストーリーと聞いて、現実離れし過ぎて陳腐な内容を想像して期待してなかったけど、笑えるしとても面白いドラマでした。

■ 笑いのセンス抜群

細かい部分に小ネタが組み込まれていて、笑えるシーンがたくさんある。とにかく笑いのセンスがよかった。特に、貝原(高橋一生)の発言はシュールで笑ってしまう。

■ スカッとする

悪者退治の水戸黄門の要素が入っているので、毎回スカッとした気分になります。悪いキャラクターは、絶対に逆襲されるストーリーで、見ていて気持ちがいい。

■ 遠藤憲一と菅田将暉

遠藤憲一と菅田将暉の入れ替わりの演技が凄い。入れ替わってしまった瞬間の切り替えは、本当に入れ替わったみたいだった。

というわけで、ドラマ『民王』は、 です。

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