ドラマ『夜行観覧車』感想とあらすじ「杉咲花の演技がすごい」

夜行観覧車ドラマレビュー
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概要・キャスト

放送日:2013年1月18日〜3月22日
原作:湊かなえ「夜行観覧車」
主題歌:AI「VOICE」
キャスト:鈴木京香・宮迫博之・杉咲花・石田ゆり子・田中哲司・夏木マリ・高橋克典

あらすじ

高級住宅街のひばりヶ丘に引っ越してきた遠藤一家。母親の真弓(鈴木京香)は、近所の主婦から嫌がらせを受けるようになります。ただ1人、真弓と仲良くしてくれたのが、淳子(石田ゆり子)でした。

娘の彩花(杉咲花)は、引越し先に馴染めず、母親に嫌悪感を抱きはじめ、家庭内暴力を始めます。

そんなとき、淳子の夫の弘幸が自宅で殺害されるという事件が起きます。そして事件後に息子の慎司(中川大志)が逃亡します。

感想・評価

総合点★★★★☆ストーリー★★★★☆
キャスト★★★★★演技★★★★★
胸キュン☆☆☆☆☆笑い☆☆☆☆☆
音楽★★★★☆感動★★☆☆☆

■ストーリーというより演出が上手い

ストーリーが面白いというより演出が上手くて、第1話から面白くて次から次に見たくなった。登場人物たちの本音を話すシーンを冒頭に持ってきたり、観覧車を時計に見立てて時間を表現したりする演出にワクワクしました。

最後まで何が真相か分からなかったけど、最後に全てが明らかになった時は気が抜けた。真相は限りなくシンプルで、色々と予想していたので呆気に取られた感じです。

■空気読めない真弓(鈴木京香)のにイラッ

家庭内暴力をしていた彩花(杉咲花)の気持ちはよく分かる。真弓(鈴木京香)の空気を読まない行動にはイライラするし、自分のことしか考えていない言動や行動は、敏感な子だったら気付いて傷つく。でも彩花の家庭内暴力が酷過ぎて、途中から真弓に同情するようになった。娘にあんな態度取られたら親は精神的に病む。最後は反抗が収まってくれた時はホッとして感動すら覚えました。

■杉咲花の演技が凄い

このドラマはキャストの演技が見どころ。とりあえず杉咲花の情緒不安定な演技が上手い。見てるこっちまで怖かった。母親役の鈴木京香もいい。娘に気を遣うオドオドした演技が上手い。あと表情の変化が豊かで、杉咲花の口に唐揚げを突っ込んで殺しかけたシーンは圧巻でした。父親役の宮迫博之の演技も良し。普段は関西弁なのに標準語上手いな。

あと、石田ゆり子の可憐さよ。高校生の母親役というのにめちゃくちゃ可愛かった。あんな母親だったら絶対自慢する。

というわけで、夜行観覧車は、キャストの演技力が映えるサスペンスドラマです。

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