ドラマの感想

ドラマ『ハケンの品格』感想とあらすじ「2007年度版は面白い」

2020年6月2日

ハケンの品格

概要・キャスト

放送日:2007年1月10日〜3月14日
脚本:中園ミホ
主題歌:中島美嘉「見えない星」
キャスト:篠原涼子・加藤あい・大泉洋・小泉孝太郎・勝地涼・上地雄輔・小松政夫・板谷由夏・松方弘樹・安田顕・白川由美・城田優

あらすじ

スーパーハケンの異名を持つ大前春子(篠原涼子)は、3ヶ月間働き3ヶ月間休むという生活を送っています。今回、派遣された会社は、「S&F」という食品会社。営業部マーケティング課に配属となり、通常業務をきちんとこなすだけでなく、社内で起きるトラブルを解決していきます。

感想

■ 大前春子が頼もしい

スーパーハケンの異名を持つ大前春子(篠原涼子)の魅力が描かれたドラマ。春子のオンとオフが徹底されたブレない心を持つ頼もしさが爽快だった。

会社で何か起きる度に、春子がピンチを救ってスッキリする水戸黄門スタイルで面白かった。

■ 派遣社員ってこんな感じ?

ドラマ内では派遣社員の扱いが酷いものとして描かれているけど、実際にはこんなにも酷いのかな?パワハラ発言が結構あったんだけど。

でも、春子みたいに時給3,000円で定時に帰れて責任もなかったら正社員より派遣社員のほうがよくないか?もし派遣先が嫌だったら別の会社に派遣先を変えればいいだけだし。

■ 春子の働き方は目から鱗

春子の「3ヶ月間働いて3ヶ月間は海外旅行」という働き方って最高ですね。今はリモート勤務できる会社が増えているから、海外にすみながら、日本の給料もらうなんてこともできるけど。2007年当時は、派遣社員だと働き方ができるのか!と目から鱗だった。

■ 時代を先読みした春子

美雪(加藤あい)が春子に「大きな会社で働けてたら人生変わってたんだろうな」と言ったことに対して

「正社員になってもリストラ、潰れたら終わり。なのに会社のために毎日毎日根回しゴマスリ出世レース、無駄。全部無駄。派遣が信じるものは自分と時給だけ。生きていくスキルと技術さえあれば、自分の生きたいように生きていける。」という春子のセリフが印象的だった。

今でこそ、このセリフような考え方が浸透してきたけど、2007年はまだまだ正社員が安泰という風潮だった。春子の先読みすごいな。

というわけで、ドラマ「ハケンの品格」は、スーパーハケンの大前春子のキャラが魅力のドラマでした。

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