ドラマ『ハケンの品格』感想とあらすじ「2007年度版は面白い!」

ハケンの品格ドラマレビュー
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『ハケンの品格』概要・キャスト

放送日:2007年1月10日〜3月14日
脚本:中園ミホ
主題歌:中島美嘉「見えない星」
キャスト:篠原涼子・加藤あい・大泉洋・小泉孝太郎・勝地涼・上地雄輔・小松政夫・板谷由夏・松方弘樹・安田顕・白川由美・城田優
Huluで試聴する
※ 配信情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

『ハケンの品格』のあらすじ

スーパーハケンの異名を持つ大前春子(篠原涼子)は、3ヶ月間働き3ヶ月間休むという生活を送っています。今回、派遣された会社は、「S&F」という食品会社。営業部マーケティング課に配属となり、通常業務をきちんとこなすだけでなく、社内で起きるトラブルを解決していきます。

『ハケンの品格』の感想・評価

『ハケンの品格』の魅力はなんといっても主人公のキャラクターです。

ドラマの主人公の大前春子はスーパー派遣社員と呼ばれ、時給3,000円を叩き出します。職場では、残業はしない・社員にこびない・笑顔は見せないなど、オンとオフを徹底していて、その姿が頼もしく時に愛おしい。そんな春子を熱演しているが篠原涼子。歌手をやっていたこともあり、腹から出るドスの効いた声が頼もしいです。

1話完結型で、1話毎にトラブルが起き、その度に春子がピンチを救ってスッキリする水戸黄門スタイルで描かれており、起承転結が1話毎にしかっりしているので面白いです。

ドラマ内では、派遣社員の扱いが酷いものとして描かれているのですが、実際にはこんなにも露骨なものではないにしろ、派遣社員は共感できる部分があると思う。そして、派遣社員として生き抜く術を教えてくれるドラマでもあります。

それにしても、大前春子の「3ヶ月間働いて3ヶ月間は海外旅行」という働き方って最高ですね。

時代を先読みした納得の春子のセリフ

春子が放ったセリフの中に、今の時代を先読みした納得の言葉があります。

同僚の派遣社員が、「大きな会社で働けてたら人生変わってたんだろうな」と言ったことに対して、

「正社員になってもリストラ、潰れたら終わり。なのに会社のために毎日毎日根回しゴマスリ出世レース、無駄。全部無駄。派遣が信じるものは自分と時給だけ。生きていくスキルと技術さえあれば、自分の生きたいように生きていける。」

現代は、大手企業に就職しても安泰ではありません。終身雇用が崩壊したこのご時世を春子は先読みしていたのです。

というわけで、『ハケンの品格』の総合点は、4.5点(5点満点中)です。

ハケンの品格

『ハケンの品格』はこんな人におすすめ

・「ハケンの品格2」を見る予定
・派遣社員のリアルが見たい
・楽しい職場に憧れる

2020年放送の『ハケンの品格』を見るなら、まずは2007年の元祖ハケンの品格を見てはどうでしょうか。

Huluで試聴する
※ 配信情報は2021年4月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

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