日本ドラマ

ドラマ『雲の階段』感想とあらすじ|長谷川博臣が美しい

2020年6月2日

雲の階段_長谷川博臣

概要・キャスト

放送日:2013年4月17日〜6月19日
原作:渡辺淳一『雲の階段』
脚本:寺田敏雄
キャスト:長谷川博臣・稲森いずみ・木村文乃・萩原聖人・内藤剛志・市川実和子・大友康平

あらすじ

医師不足が深刻な問題となっている過疎の離島・美琴島の診療所所長の村木(大友康平)は、自分の代わりに診療所の事務員で手先の器用な三郎(長谷川博臣)に医療行為をさせています。

三郎は医師免許は持っておらず、やっていることは犯罪。しかし、医師不足により三郎が医療行為をするしかないため、診療所の職員も見て見ぬ振りをするしかありません。

島の住民は三郎を「若先生」と呼び慕っています。そんなある日、東京から島に遊びに来た大病院の令嬢・亜希子(木村文乃)の命を三郎が救います。三郎のことを気に入った亜希子は、三郎を東京の病院で働かないかと誘います。

感想

■ 長谷川博臣

長谷川博臣が美しくて色気が炸裂していた。手術をするシーンが多くて、手が映し出されるのだけど、その手がとても綺麗。顔が美しい人って手も美しいのね。長谷川博臣を見るだけで価値があるドラマかと。ミステリアスで品のある雰囲気の役にハマってたし。

■ キャラ変

途中でみんなキャラ変わり過ぎで、へ?ってなった。三郎が偽医者であることが周りにバレて逮捕される寸前くらいで、急にキャラクターが変わる登場人物がちらほら。

例えば、亜希子(木村文乃)は情緒不安定だったのに、急に芯がある強い女性になったり、亜希子の母(多岐川裕美)は急に性格が優しくなったりなど... 違和感あり過ぎ。

■ B`zのおかげ

B'zが歌う主題歌のおかげで、ドラマが盛り上がってた。歌が挿入されるタイミングも絶妙でワクワクしたかな。

■ 大友康平の声

大友康平の声が最高にいい!彼が何かを発する度に歌を歌っているように聞こえる。本当にいい声をしていて、声を聞くだけでいい気分になれます。

というわけで、ドラマ『雲の階段』は、 です。

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