キャスト・相関図

ドラマ「ラブジェネレーション」相関図&キャスト紹介|理子がうざい?

2019年9月17日

1997年に放送されたドラマ「ラブジェネレーション」は、全盛期の木村拓哉ことキムタク主演の大ヒット作品です。

社会人カップルの都会でのラブストーリーが描かれています。

当時は、視聴率30%を超える回もあるほど爆発的に人気のドラマでした。

木村拓哉の存在感が圧倒的で、キムタクの代名詞になった「ちょ、待てよ」がドラマ内で炸裂しています。

この記事では、ドラマ「ラブジェネレーション」のキャストや登場人物を、相関図とあわせてご紹介します。

「ラブジェネレーション」あらすじ(ネタバレなし)

広告代理店の敏腕クリエイター・片桐哲平(木村拓哉)は、突然の人事で営業部へ左遷されることに。

理不尽な人事に納得のいかない哲平を待ち受けていたのは、前の晩にナンパしたOL・上杉理子(松たか子)でした。

性格も価値観も真逆な二人は、ことあるごとに衝突しますが、なぜか気になる存在になっていきます。

そんな中、哲平の元恋人で、今は兄・荘一郎(内野聖陽)の婚約者となった水原さなえ(純名里沙)が現れ、止まっていた時間が動き出します。

「ラブジェネレーション」の登場人物とキャスト(相関図付き)

ラブジェネレーション 相関図
キャスト役名
木村拓哉片桐哲平(25歳)
松たか子上杉理子(22歳)
内野聖陽片桐荘一郎(28歳)
純名里沙水原さなえ(25歳)
藤原紀香高木エリカ(24歳)
森口瑤子白石奈美
川端竜太吉本民夫

片桐哲平(演:木村拓哉)

片桐哲平は、25歳のサラリーマン。自己主張が激しい性格が災いしてクリエイティブ部から営業部への移動になります。

高校時代の彼女のことを引きずっています。

片桐哲平を演じたのは、当時25歳の木村拓哉さんです。

木村拓哉は「キムタク」の愛称でおなじみの平成の大スター。全盛期のキムタク人気は凄まじいものでした。

妻は歌手の工藤静香、長女はフルート奏者のCocomi、次女はモデルのKōki,です。

上杉理子(演:松たか子)

上杉理子は、22歳の腰掛けOL。マイペースな性格で仕事より趣味を大事にしています。一生懸命に仕事に取り組む哲平に惹かれていきます。

上杉理子を演じたのは、当時20歳の松たか子さんです。

松たか子は、歌舞伎役者の娘という演劇界のサラブレット。高い演技力に定評があり、演技派女優としてドラマや映画で大活躍しています。

片桐荘一郎(演:内野聖陽)

片桐荘一郎は哲平の兄。東京地方検察庁で働く28歳の東大卒のエリート検事です。

哲平の高校時代の彼女のさなえと付き合っており、婚約しています。

片桐荘一郎を演じたのは、当時29歳の内野聖陽さんです。

内野聖陽は、劇団・文学座研出身の実力派人気俳優です。劇団で培った高い演技力に定評があります。

妻は元宝塚歌劇団雪組トップスターの一路真輝です。

水原さなえ(演:純名里沙)

水原さなえは、哲平の高校時代の彼女。25歳。理子とは真逆の性格です。

中国語の通訳をしており、哲平の兄の荘一郎と結婚を前提に付き合っています。

水原さなえを演じたのは、当時26歳の純名里沙さんです。

純名里沙は、元宝塚歌劇団の花組トップ娘役の女優です。タカラジェンヌ現役時代に朝ドラの主役に抜擢されたことで当時は話題を呼びました。

高木エリカ(演:藤原紀香)

高木エリカは、理子の唯一の友人です。客室乗務員として働く24歳。

理子とは競馬場のアルバイトで知り合い、何でも言い合える仲です。

高木エリカを演じたのは、当時26歳の藤原紀香さんです。

1992年のミス日本コンテストで優勝した経歴をもつ女優。元夫はお笑い芸人の陣内智則、夫は歌舞伎俳優の片岡愛之助です。

白石奈美(演:森口瑤子)

荘一郎の元彼女です。身内に犯罪者が出たため別れたことを根に持っています。

白石奈美を演じたのは、当時31歳の森口瑤子さんです。

1966年8月5日生まれ東京都葛飾区出身。

17歳のときに、ミス松竹に選ばれて芸能界デビューしました。

ドラマや映画の脇役として活躍しています。

出演作には、「やまとなでしこ」「八日目の蝉」「僕の歩く道」などがあります。

吉本民夫(演:川端竜太)

吉本民夫は、哲平の友人です。アニメ好き。

合コンで出会った理子に片思いしています。

吉本民夫を演じたのは、当時24歳の川端竜太さんです。

1973年3月1日生まれ東京都出身。

90年代から2000年代にかけて、脇役としてドラマなどに出演していました。

現在は、目立った活動は見られません。

理子がうざいと言われる理由

ネットでは理子がうざいって言われています。

理子(松たか子)って、サバサバした性格に見せかけた隠れメンヘラなんですよね。

自称「私ってサバサバしてるから」系の女子で、正直うざいです。

哲平がさなえちゃんと浮気したときのセリフ「私には哲平しかいないんだよ!」なんて、男からしたら重すぎる。

遊園地で楽しそうにしてたのに、翌日に会社辞めて田舎に帰るってメンヘラ過ぎます。

誰だって突然いなくなったら心配するでしょ。気にしてくださいって言ってるようなものです。

もしかしたら、鉄平と浮気しちゃったさなえちゃん(純名里沙)は、完全に「あざとい系女子」だけど、逆に分かりやすくていいかも。

ろくな女はいないのかと思いきや、理子の友達のCAエリカは嫌味のない本物のサバサバ女子です。

「ラブジェネレーション」の主題歌は?

「ラブジェネレーション」の主題歌は、大瀧詠一の「幸せな結末」です。

ドラマの雰囲気にもマッチしていて、大ヒットしました。

今でも名曲として語り継がれ、多くのアーティストにカバーされています。

「ラブジェネレーション」はどこで見れる?

ドラマ「ラブジェネレーション」は、動画配信サービスで視聴することができます。

下記、現在の「ラブジェネレーション」の配信状況の一覧です。

配信サービス配信状況月額料金(税込)

FODプレミアム

全話見放題
976円

Netflix

配信なし
890円(広告付き)
1590円(広告なし)
2290円(プレミアム)

Amazonプライム

配信なし
600円
(年間契約は5,900円)

※30日間無料体験あり

U-NEXT

配信なし
2,189円
※31日間無料体験あり

DMM TV

配信なし
550円
※14日間無料体験あり

Hulu

配信なし
1,026円

ABEMAプレミアム

配信なし
580円(広告あり)
1,080円(広告なし)

Lemino 

配信なし
990円
※31日間無料体験あり
記事の公開時点での情報をもとに作成しております。
情報が変更されている場合がありますので、最新の情報をご確認ください。

「ラブジェネレーション」は、現在FODプレミアムで見ることができます。

無料期間はないけど、第1話だけ無料で見れますよ!

まとめ

「ラブジェネレーション」は、25年以上前に放送されたドラマですが、今見ても楽しめる色褪せない胸キュンできる恋愛ドラマのため、ぜひ見てほしいです。

この記事で登場人物の相関図やキャスト情報を把握してから見ると、さらに楽しめますよ!

-キャスト・相関図
-,